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【レシピ】緑米ごはん[白飯+緑米]

☆古代もち米・緑米(みどりまい)は、長めに浸水するほうが美味しく炊きあがります(8時間推奨)。 

☆お急ぎの場合は1時間の浸水でも炊けますが、緑米の割合を少なめにしてください。(白米1合に対し、大さじ1杯程度)
 
☆白米:緑米=1:1まで増やしても、普通に炊けます。
(この場合、緑米の浸水は4時間以上推奨)。
 
☆炊飯時の水量は、白米を炊く場合と変わりません。
(米1合に対し、水200cc程度)

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強い生命力を持つ緑米は、野生稲の性質を受け継ぐ古代米の一種です。
ヌカ部分にクロロフィル(葉緑素)が多く含まれているため、玄米は緑色をしています(若い米ほど緑が濃く、成熟するにつれて白っぽくなります)。クロロフィルには、血液浄化やコレステロール調整などの働きがあるといわれています。その他、亜鉛などのミネラルや各種ビタミンも豊富で、ストレス緩和成分GABAも含まれています。

一般的なもち米よりも、甘みと粘りが強く、玄米のままでも食べやすいのが特長です。

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