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苦しい時は、感謝が足りない

言われてハッとした言葉

今の環境になってから一年
助けてもらっているし恵まれている、そんな実感がある

けれどなんだか上手く受け取れない…
というか、…受け入れがたかった

足りなかったのは、周りの人や当たり前のように日常があることへの感謝かもしれない

意識を向けたら、他にもたくさん出てきた

“自分にとって当たり前の日常”を今日も過ごせたこと
明日があることをなんの疑いもせず今を過ごせること
温かな寝床があること
自分で食べたいものを選べること
見たいものを見たい時に見れること
オンラインで話せる時代に生きてること
自分の目や耳、手足が不自由なく使えること
自分の好きなものを好きと言える国、環境に生まれたこと
日々悩んだり笑ったり怒ったり悲しんだり、刺激のある今を過ごせること

人は“無い”ものに目がいくらしい
人の脳には先進的な部分と原始的な部分どちらもあり、その名残だそうだ
生きるために無意識に“無い”ものに目を向ける、だから足りないとか無いと感じるそうだ

でも実は、そこに“ある”
当たり前過ぎて意識からはずれてしまうだけ

なんだか上手くいかないと思ったら、あるものに目を向けよう









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