会社員辞めて16年目 今年は変わり目の年なのか やたらひとり飲みが増えた ガムシャラにがんばるぼくと 音楽や時間に酔いたいぼく 気の合う酒クズと楽しむぼく これが最近のぼくのリズム ところで今年で62になるが 70の壁を越えれるのかな 重い持病があるわけではないが 何故かあまり自信がない だからこそ もっと本気でがんばるのか だからこそ もっと気ままに生きるのか 本気で考える気は全く生まれない それがいまのぼく そんなぼくは変わらず 目の前の人をお節介と言われても 全
おはようございます。 本日心も身体も元気な 61歳を迎えることが出来ました。 20年以上の会社員生活から 46歳で始めた池袋の風 始めた当初は毎日が空席だらけ 思い返せば辛い日々でしたが それを乗り越えられたのは 皆さまとあきさんのお陰です。 現在の池袋の風は 毎日が笑顔の満席です。 さぁー今夜も元気に働くぞー!
お待たせいたしました。 一本の稲に想いを込めた 産土今期最高峰の一本が発売です。 【 産土 2021 穂増 一本掌植 】 産土 -Ubusuna- 江戸の八農醸 菊池川流域米、無農薬 、無肥料 畑苗代、手植え、はざ掛け 生酛 、木桶仕込み 自然の恩恵のみで最高品質を目指した「畑苗代の一本植え」は、手間を惜しまず8つのレギュレーション(価値基準)を積み重ねた数少ない日本酒が本日発売され、池袋の風でもご縁があり、ご提供開始となります。 「産土」は、酒づくりだけでな
池袋の風で本鮪(まぐろ)と牡蠣を食べたことのある皆さんには、ぜひ知っていて欲しいので先週水曜日51歳でお亡くなりになられ、本日告別式でお見送りしてきた小黒さんのことを少し書きます。 豊洲の鮪専門仲卸3代目となる小黒食品の小黒さんとの出逢いは、ぼくが西武池袋線で1駅の椎名町駅に住んでいたとき個人的な飲み食いでしょっちゅう行っていた立ち飲み居酒屋『おぐろのまぐろ』の店主志村光太郎さんからのご紹介が始まりです。 それまでの池袋の風で皆さんにご提供していた鮪は、冷凍物ばかりでした
まさにオーケストラ、そして感謝。 一昨日、朝8時、新店舗TERUZUSHI TOKYO BY WAGYUMAFIAにて行われた朝食会に参加した。 全27品、このメニュー、この写真からも見て感じ取れようかと思うが、兎に角朝食とは思えない凄まじい限りの品数であり、また、その一品一品にはこの食卓に並ぶまでの幾つものストリーがあり、提供される際には、WAGYUMAFIA BOSS浜田さんの溢れんばかりの愛情が都度都度注がれ我々の前へと並べられていく。 ぼくがこのWAGYUMAF
ぼくにとって今年10月初旬から11月初旬に掛けては、寧ろスケルトンからつくるよりも大規模で困難を極まる自身の経営する飲食店店舗のリニューアル工事を行った。今回の改装におけるコンセプトは『ストレスフリー』。とは言え、人が持つストレスが全く無くすことなど到底不可能なことはわかっているつもりだし、特に完璧主義になってはならないと考える。私もそうだったが、日本人の性分なのか兎に角四角四面にきっちりしようとするが、物事を完璧に行おうとすると、時間も労力も使うだけでなく、精神的にも追い込
40年前の会社員時代、結婚した当初は一つしかない窓を開けたらすぐ隣の家の壁だった四畳半一間。そこから子供が1人、2人と増え六畳二間のアパート、そして2LDKに。次に東京本社への転勤で大崎勤務の際に家族4人の初関東住まいは通勤時間片道1時間半かかったが子供の環境を考え横浜港南台で一軒家。そこから足立区入谷で3階建ての8LDKを堪能し、次は東小金井で3LDKに。この時に会社員を辞め池袋の風オープンで毎日往復40キロを車で通ってましたが、さすがに遠すぎたのと、子供2人が共に一人暮ら