記憶力が悪いわたしの勉強術
わたしが勉強大好きなのは
周知のことと思う。
で、学ぶことを放棄している人も
世の中にはたくさんいるのよ。
もったいない。
なんだろうな?
趣味でもなんでもいいけどさ
新しくなにかを始めるには
学びが必要でしょ?
これすら放棄している人は
なんのために生きているのかしら?
もうさ、目的が
ただ生きるになってない?
もちろん、これを読んでいるあなたは
そんなことはないって知っているわ。
わたしの読者さんで
勉強が嫌いな人はいないはずだし。
今日だって
なにかを得たくて読んでいるのでしょ?
ちなみに今日は
わたしが普段どうやって
勉強しているか。
これについてお話するわ。
人の学習方法なんて
興味ないかもしれないけど
気が向いたら読んでみてね。
ところで
あなたは勉強するとき
どこを目指している?
目的にも
いろいろあると思う。
例えば
資格を取得するため
趣味のため
スキルアップのため
ほかにも
仕事で嫌々なんて人もいるかしら?
ここで挙げた目的のうち
「資格を取得する」に関しては
今回のお話から除外するわ。
わたしの勉強法と
相性が悪いのよ。
でね
そもそもわたしは
記憶力がそんなによくないの。
中学生のころなんて
成績がマジでヤバかったわ。
テストの点数で
30点とか普通にあったしね...。
よくこの成績で
高校に入れたなってレベル。
そんなわたしが
どうして勉強を大好きになったのか
知りたい?
「いや、べつに」
ちょ、冷たいな。
聞いてよ。
それはね
「好き」を見つけたからよ。
ありきたりな話だけど
人は好きなものを学ぶとき
その熱量がハンパないの。
その頃からかな?
学校の成績もぐんぐんと
上がっていったわ。
学年上位10位に余裕で入るくらいに。
これね
ロールエンリッチメント理論って言うの。
分かりやすく言うと
副業での経験が
本業のパフォーマンス向上に
影響を与えるみたいな?
中学生のわたしは
勉強が大嫌いだったのよね。
お友達とおしゃべりして
毎日カラオケ行って
遊びまくっていたの。
けど、一度「好き」を見つけて
勉強が大好きになったら
嫌いな学校の勉強も
楽しくなったのよ。
ほんと不思議。
まぁ、テスト前は死んでたけど。
そんなわたしの
勉強方法なんだけど
一言で言うと
「覚える気がない」
これに尽きる。
「え、どういうこと?」
うん、普通の反応ね。
そう思うのもムリはない。
わたしね、難しいことを
全部頭に入れよなんて思っていないの。
例えばさっきお話した
ロールエンリッチメント理論なんだけど
「ここを見たら、詳細が分かる」
そんな状態にしておくのよ。
簡単に言えばメモ書きや
サイトのURLかな?
ちなみに
「こんなのあったよな?」
くらいは覚えてるわよ。
今回は相乗効果というキーワードから
ロールエンリッチメント理論に
たどり着いたわ。
わたしね
心理学関連の用語は
Googleスプレッドシートに
名称と説明を簡単にまとめてあるの。
それを「相乗効果」で検索したのよね。
あ、最初にさ
資格取得と相性が悪いって
お話したでしょ?
これが理由。
だって、覚えていないから
答えられないもの。
マークシートだったら
なんとかなるけどね。
うーん
ほんとうは
もう少しお話する内容があるのだけど
長くなったから
また次回にしようかな?
次回とか言いながら
書かないかもだけど。
わたし、気まぐれだしね。
期待しないで
待っていて欲しいわ。
最後まで読んでくれて
ありがとう。
それじゃまたね。
バイバイ。
P.S.
ちなみにテスト前は
メモしてあるやつを
ひたすら覚えたのよ。
だから死んでたの...。