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「私の海外移住計画」を始めた理由

こんにちは、風戸裕樹です。私は28歳で初めての起業を経験し、2014年にはソニー不動産(現SREホールディングス)に企業を売却。現在は世界の不動産のメディアや取引を行う企業、「プロパティアクセス」を経営しています。※面白い内容でしたら「♥(スキ)マーク」をおしてください!!!

10月から始めたZOOMライブ「私の海外移住計画」

今週で2回が終わりました。今回はなぜこれをスタートしたのかについて、忘れる前に書きとめたくて、noteを開きます。

ちなみに「海外移住計画」は私個人の移住計画ではなく、海外移住を決めて既に住んでいる日本人にインタビューをして、きっかけや、良かった点、大変だった点、現在の暮らしぶりについて話をきいています。

第一回目はベトナムダナンでした↓

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必要なのはリアルなボイス

きっかけは、この現在の世界的状況で渡航が制限され、リモートで非接触的なエコシステムでの完結性が促進されるなかで、それでも世界に可能性を感じて夢を持っている人も多いはずと思ったことです。

私自身も毎月国境を超えていた中でもう2年近く、海外の友人とリアルに会えない。オンラインで仕事ややり取りをすればいいのかな、、、

そんな現実になりそうな不合理な事実を現実にせず、世界に可能性を感じたい人へ勇気を与えるのに必要なものは、リアルなボイスだとおもったからです。

私(風戸)の海外移住計画

そもそも、私も2016年末にシンガポールという東南アジアの小国に移住をしました。その時は海外生活経験が無かったわけですが、自分の視野と可能性を広げてみたいと感じ英語力ゼロからの渡航でした。

縁とタイミングがあり、海外で起業に至るきっかけがあり海外に行くことになったわけですが、多くの人は自分の「可能性」について、どう捉えているのかな。自分としては不動産に携わる自分として、日本の不動産の将来のために自分でしなければいけないという使命感で、無謀にも(笑)世界にでました。

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初めてシンガポールでの飲み会(シンガポールの先輩と)

悩んでいる人にこそ勇気を

私がすごく好きな歌に、BUMP OF CHICKENの「ダイヤモンド」があります。初めて起業した会社のときに何故か毎朝怖かったのです。失敗する怖さ、何に向かえば正しいのだろうか、そんなことを感じて自転車で会社に行っていたことを覚えています。

「何回転んだっていい、目標なんてなくてもいい、気付けばあとからついてくる、散々迷いながらどこへでも行ける」

悩まずに、ただやっているだけいいんじゃないかなって思えてきて、見えない不安を打ち消す曲でした。BUMP OF CHICKENの曲はそれぞれの人を反映した歌詞なので、皆さんのその時の状況や状態で感じるものがあり、それが多くの人を惹き付けるのでしょうね。

アナザスカイはデュアルライフから

海外で可能性を求めている人も、海外が次世代のため(自分も含めて)の挑戦だと思っている人にとって、既に言った人がどのような気持ちでその行動になったのか、とても知りたいと思いました。

私自身も知りたいですが、これから考えている人にとっても伝えられることがあればいいなって。そこで、タイトルは結構考えたのですが「私の海外移住計画」になりました。国を考えない可能性でのデュアルライフを、日本のこれからのチャレンジャーへ届けたい。

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私の海外移住計画2回目 マレーシア編↑

デジタルに国境を超えるのが当たり前になる中、リアルに超えることで得られる経験や体験がとても貴重になる時代になると思います。だから皆さんの勇気ある一歩を願っています!

ベトナムダナン、マレーシアクアラルンプールと来まして、11月24日はカンボジアです。次回のカンボジアは、中尾みどりさんをゲストに暮らしぶりを伺います。中尾さんはAPU(立命館アジア太平洋大学)を卒業されていて、国際感覚が豊かで、40代の私(おじさん笑)の憧れのキャリアを歩まれています。ライブでリアルな事も聞いてみたいと思います。こちらから是非登録ください↓

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