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こんなに違う「プロテイン」とダイエット

こんにちは、風戸裕樹です。私は28歳で初めての起業を経験し、2014年にはソニー不動産(現SREホールディングス)に企業を売却。現在は世界の不動産のメディアや取引を行うプロパティアクセスを経営しています。※ちなみに参考になったら「♥(スキ)マーク」をおしてください!!!

noteでは不動産の他にも、目的を達成する習慣ということで時間、お金、健康を最大限にするための習慣について書いています。

今日は、ダイエットをしている人であれば気になる話「プロテイン」とダイエットについて話をしたいと思います。毎度ですが、自然科学的な証明ではなく個人的なリサーチと感想で書いておりますのであしからずm(_ _)m

「断酒・プロテイン・低GI炭水化物」に置き換えることで、1ヶ月半で6キロほど体重が落ちました。

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断酒についてこちらのnoteに記録したのでご覧ください。

プロテインには種類がある

プロテイン=タンパク質ですが、種類があります「動物性タンパク質」「植物性タンパク質」ですね。動物性タンパク質は肉など、植物性は大豆などから摂れるタンパク質です。どちらもタンパク質ですが、動物性タンパク質にはサーロインステーキのように多くの脂質が含まれていることが多いですが、植物性タンパク質には脂質は少ない特徴があります。

肉の選び方

短期間に確実なダイエットを実行したいなら、脂質の撮りすぎはよくないです。脂質と呼ぶくらいなので、蓄積すると内臓脂肪、皮下脂肪に溜まっていきます。体重の増加は水分増加と脂肪増加であり、本質的な体重増加は後者の「脂肪増加」ですから、脂肪の摂りすぎはいただけません。

では動物性タンパク質を取得するなら、脂肪分が少ないものということで、「ささみ」「鶏肉の胸肉」「豚のヒレ肉」「牛肉のモモ」になります。

特に牛のモモ肉は一番安いような気がします。オーストラリア産のモモ肉だと200Gで400円位で買えます。

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ちなみに私は毎朝卵3つ、昼と夜は肉を中心としたタンパク質を2年ほど続けていたところ、コレステロールと中性脂肪値が悪化しました。何事もバランスですね。

コレステロール問題後は「サバ缶」を食べすぎて身体がサバ缶臭くなりました。やはり何事もバランスですね。

ダイエットしたいなら植物性タンパク質

植物性たんぱく質は私がこよなく愛する食べ物が多く揃っています。低脂質が多いため何を選んでも安心とってよいです。特に毎日食べているものは「豆類」。「枝豆」「納豆」「豆腐」「厚揚げ」です。厚揚げは脂質が多いですが、毎食食べているわけではないのでOKでしょう。

私の場合、オフィスの冷蔵庫には納豆を常備しており、なくなれば近くのスーパーで補充します。納豆は昼ごはんはもちろん、夜オフィスでお腹が減った時に食べています。ちなみに福山雅治さんも、小腹減ったら納豆らしいです。

おやつに最適なのはアーモンド

ダイエット中は一日4食とか5食にして空腹を長く感じない工夫も必要です。そのときに有効なのは「アーモンド」ちょっと小腹減った時に10粒〜20粒くらい食べます。アーモンドは乾燥しているので、食べながら低脂肪乳やコーヒーなど飲み物と一緒に食べるとより満腹感が長持ちします。

アーモンドにはビタミンEもタンパク質も含まれています。カロリーもありますが、ダイエット中にカロリーを気にするよりは、「炭水化物」と過度な「脂質」に気をつけたほうが良いと思います。

私のオススメのアーモンドはTON'Sのアーモンド。飽きのこない香ばしさを楽しめます。

飲料としてのプロテイン

飲料としてのプロテインは、「ソイ」と「ホエイ」があります。多くが「ホエイ」プロテインで、イメージはマッチョな男性がトレーニング後に飲んでいるアレです。

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いろいろなプロテインを私は持っているのですが、ホエイは味のバリエーションも多く、選んでいて楽しいです。そして味も美味しい。一方でソイはボソボソしていたりして、なかなか溶けない。だから私も敬遠していたのですが、ダイエット目的だと「ソイ」がおすすめ。理由は腹持ちが続くという実感があります。

おすすめのプロテインへの追加物は「青汁粉末」です。忙しい朝も出張で乱れがちな食生活も青汁とプロテインが助けてくれるわけです。

今日は私のプロテインの選び方とダイエットについてお伝えしました。ではまた!



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