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自己紹介とポールダンス紹介

初めまして。時々ポールダンサーの風花(かざはな)です。
私は30を過ぎてからポールダンスを習い初めて、途中出産で中断しながらも、コツコツ続けてきまして、ああ昔憧れていた技(ポールダンス用語で「トリック」と言います)が出来るようになってきたな、と思えるレベルになりました。
今では自宅にミニ・ポールを設置して日々ポールに登り、たまにはそのポールを近くのカフェに持ち込んで、ポールダンスイベントをしたりしています。

ポールダンスと一言で言っても、表現は実に幅広く、見ていてもやってみても面白いものです。ポピュラーなのはやはりセクシー系のポールダンス。ポールダンス用語で「エキゾチック」と呼ばれているジャンルです。一般的には、ロングヘアーのビューティフルな女性がゆったりダンスしているイメージかもしれませんが、実際はパワフルでカッコよくて。セクシーなポールダンスは私も大好きです。一方で、スポーツ系のポールダンスもあります。スポーツの大会が毎年開催されており、実は日本人は大活躍しています。世界チャンピオンの日本人ポールダンサーさんはたくさんいます。はたまた、アート系、コメディ系、コスプレをしながらポールダンスというような、それぞれの世界観を自由に楽しく表現できるのがポールダンスです。

私はというと、たまにセクシー系を目指しますが(そして挫折しますが)、邦楽を中心に踊ります。となりのトトロやアラジンといった子どもにも親しみのある曲に合わせて元気に踊ったり、宇多田ヒカルやBUMP OF CHICKENの曲に合わせてしっとり踊ったりしています。今度、クラシックのピアノ曲で踊ってみたいなと考えているところ。こんな感じで、本当に自由に、好きなことを表現しています。

noteでは、ポールダンスという、趣味というにはハマり過ぎている、副業というにはお金になっていない、この生活の目標のようなものについて、続ける上で思ったこと感じたことを書いて行きたいなと思います。

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