岩瀬健さんに話を聞いてみた

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[プロフィール]

岩瀬 健/イワセ ケン

(大分トリニータヘッドコーチ)

1975年生 千葉県出身
[選手歴]
1995−1998 浦和レッズ
1998−2002 大宮アルディージャ
サッカー引退後 PREDATOR FUTSAL CLUB
(現 バルドラール浦安フットボールサラ)
2003 フットサル日本代表
[監督歴]
2018 柏レイソル



「サッカーを通してお客さんに与えられるものとは」

・エンターテインメント性
・喜怒哀楽
・人との繋がり

「運営をはじめとしたチーム自身がしている努力とは」

・多くの方々に支えられてサッカーが行えている事実の共有と感謝

「男子サッカーと女子サッカーを比較」

・観客数、環境、報酬は大きな違いがあるかもしれないですが、女子リーグができれば、その差は埋まっていくと思います

「お客さんはサッカーのどこを観ているのか」

・お客さんは「お客さんの好きなように、その人ならではの視点」で観ていると思います
・お客さんは、サッカーを観るとき「自分の好きなように観ていい」「自由に観ていい」からサッカーを観るのが面白いんだと思います

「サッカーの見方、魅せ方、魅力について」

・アマチュアのカテゴリーであれば「感動」「成長」「絆」、プロのカテゴリーであれば「勝利のみ」だと思います

まとめ

 
お忙しいなか協力して下さった岩瀬さんありがとうございました!

私自身、Jクラブチームの関係者の方と関わったことがなかったので岩瀬さんの話が新鮮に感じました

岩瀬さんのツイッターの投稿も普段とは違う考えに触れられてとても勉強になり、コーチングの際の基盤になっています

Jクラブとなでしこ含めサッカーの奥深さを改めて認識させられた貴重な機会でした

本当にありがとうございました

これからもよろしくお願いします

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