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自分を甘やかす、妊婦の矛盾

先日、「妊娠糖尿病に引っかかりかけた」事件から食生活を見直していたのですが、いざ検査にクリアできるととにかく甘い物が食べたくてしょうがなくなってしまい、この週末はかなり自分を甘やかしてしまったと反省中です。分かっているんですが、1日3食バランスの取れた食事を取るべきだと言われていることは。けど取るべき食事と食べたいものは必ずしも一致しないというこの矛盾。味が濃い物だってたまには食べたいんです!ということで、検査終了後は前に比べてかなり甘々。平日はがんばって週末は甘やかす緩やかライフスタイツにシフトすることにしました。ストレス貯めるよりはいいかな、と。

ちなみにバランスの取れた食事とはこんな感じ。

① 食事は時間を決めて、主食・主菜・副菜を揃え、1日の総エネルギー量を3回に分けて食べるようにする。
② ほうれん草、切干大根、ひじき、小松菜、凍り豆腐等、鉄を多く含む食品を取り入れる。(レバーは、レチノール含量が多いので、妊娠後期から摂取する)
③ 脂身の少ない肉類(鶏皮なし、ササミ、豚・牛の赤身やヒレ)、魚類、大豆製品、卵等の良質のタンパク質を取るようにする。
④ きのこ類、こんにゃく、海藻類等 の食物繊維の多い食品で、ボリューム ある食事を取り入れる。色の付いた野菜 も含め、1日手のひら一杯の野菜が適切である。
⑤ 漬物、佃煮、干し魚、かまぼこ類の練り製品、インスタント・レトルト食品等、塩分が多い食品は避け、酸味、香味野菜、香辛料、出汁を利用し薄味を心がける。
⑥ 油分の多い洋食より、素材の味を活かした焼き魚、酢の物、お浸し等の和食傾向が良い。
⑦ クッキー、チョコレート、アイス、スナック菓子、万十類の糖分や脂肪分の多い間食は控え、バナナは1本、みかんは中2ヶ程度の果物や、コップ1杯の牛乳を利用する 。

1つ1つは理解できますが、きつくないですか?たまには油分の多い洋食食べたいし、面倒な時はインスタント食品に頼りたいんですよ!お腹の中の赤ちゃんはもちろん大事だし、赤ちゃんのことを考えてあげたいけど、ごめん、今日はママの好きにさせて!と今日もお土産で頂いたプリンを頬張っています。美味。

ちなみにもうしばらく血液検査はないから引っかかることもないだろうと思っていると、今度は毎回行われる尿検査で尿酸値を見られるということ。ここで引っかかる可能性もあるので、決して油断できないのです。結局はちゃんとした食生活を送りなさい、ということですね。


サポートありがとうございます! 生まれてきた娘氏と、これからママとしての自分自身の生活のために活用したいと思います!いち早い社会復帰を!!