16.積本を消化する~将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!
まだ生まれてもいないのに気になってしょうがなかった本、「将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!」についに手を出してしまいました。旦那ちゃんは「これは教育ママになりそうだね~」と若干呆れておりましたが、事前に知識があることは悪いことじゃないよね!と開き直って読むことに。
「将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!」というタイトルまんまの内容です。どの様にして子供の読書量を増やすか、子供に本を好きにあってもらうかの方法や、その環境を整えてあげるかのアドバイスがたくさん掲載されています。
私自身も読書が大好きで割と日常的に本を読む方だと思うのですが、一体いつ頃から本が好きだったかと言われるともう思い出せない。小学校の時には図書室に入り浸っているような子供だったので、そのころかな?と思っていたのですが、実家の母に聞いてみたところ、どうやら読み聞かせをしてもらっていた時から好きだったみたい。読み聞かせをしないと寝ないくらいな子だったので、親的には大変だったのでしょう…そういえば実家の本棚には昔読んでもらった大量の絵本がまだ残っていたし、今気になって本屋さんの絵本コーナーをのぞいてみても昔読んでもらった記憶がある本がたくさんありました。
母親が私を本好きにした教育の1つに「本はいくらでも買い与えてよい」というのがありました。小学校くらいになるとお小遣いをもらい始めたり、おもちゃやゲームをねだったりすると思うのですが、本はその対象外だったので、前に買ってもらった本が読み終わっていればいくらでも買ってもらえるという便利システムでした。おもちゃは買ってもらうのが大変だけど、本なら!ということですごい勢いで本を読んでいたようです。とうか、この「将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!」という本で、このアイデアを読むまでどこの家庭でもそんなもんだと思っていたら結構違うんですね。
どんな子供に育つかはまだ未知数(というかまだ生まれてないし)ですが、願わくば本が好きな子に育ってほしいです。
サポートありがとうございます! 生まれてきた娘氏と、これからママとしての自分自身の生活のために活用したいと思います!いち早い社会復帰を!!