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noteに綴ってきた記事が本になりました!(飛鳥新社より、4月26日発売)

note に記事を書き始めたのは、2021年の東京オリンピック開幕日。
あれから3年近くが経ちます。

この記事をきっかけに、
2022年秋に出版オファーをいただき、
本格的な執筆が始まり、
そこから1年半ほどの時間をかけ、
ようやく本ができました。

その間、note 記事の更新がなかったのは、
執筆にシフトしたからでした。

タイトルは「大手メーカーの 未来研究者による
門外不出の 企画思考トレーニング」。

クイズ形式で様々な例題を一緒に考えながら読み進めることで、
企画力を伸ばしていこうという内容です。

私にとっては初めての出版。
カテゴリーは「ビジネス・実用書」。

ビジネス書であるにもかかわらず、
それとは縁遠い私の家族が

「すごく読みやすい。子どもや主婦でも楽しく読めるよ!」

と言ってくれました。

そして、あっという間に読めるから、
タイパがものすごく良いらしいのです。

図やイラストを多用していることも読みやすさの要因ですが、
それ以上に、私は編者者の「整える力」が
本書の世界観を磨き上げたことが大きいと思います。
「編集という魔法」、本当にすごいです。

一応、私はメーカーに勤務しているので、
「モノづくり」のイロハはわかっているつもりです。

でも、出版は全く世界の異なる「モノづくり」。
何が違うのか、その魅力はどんなところか、
この後、少しずつ note で書いていこうと思っています。

Amazonでは予約販売も始まりました。
よろしかったら、お手に取って、気楽な気持ちで読んでください。


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