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賃貸不動産経営管理士 令和2年度試験合否を分けた「問題」の検証が凄すぎる

昨年(2020年)に実施された「賃貸不動産経営管理士試験」は
合格率が30%を切った。

合格点は「34点」
私は初めての挑戦で、惜しくも4点足りませんでした…

(結構大きい…)

実際にどんな問題が、「合否」を分けたのか気になりませんか?

YouTubeを検索していたら、とても興味深い動画を発見した。
それは、TAC賃貸管理士講座 令和2年度本試験分析セミナーです。

本試験問題について資格試験の専門学校である「TAC」さんが収集した生徒さん700名の解答データを徹底分析し、合否を分けた問題のポイントを細かく解説してくれています。

受講生によるデータリサーチから検証した結果を1問ずつ解説付きで説明してくれているのは、ありがたい。


※本試験直後のTAC受験生に対するアンケート

【有効回答数】706名
【平均点】35点 →合格者の実態に近いと言える
【正答率の考え方】※TACさんにおける見解
 70%以上    〇 →出来なければいけなかった問題
 50~69%以上    △ →合否を分けた問題
 50%未満     X →合否には関係なかった問題  

私も、さっそく昨年の問題集を手に取り、見ていきたいです。
昨年受験された方で、今年リベンジされる方は「必見」‼
問題解説もとてもわかりやすです。

▼TAC賃貸管理士講座 令和2年度本試験分析セミナー
https://www.youtube.com/watch?v=kzJbvLOs2-4&t=734s

TACさん、本当に有益なお話をありがとうございます!
さっそく今年の「模試」を申し込みました。


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