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カメラの修理で銀座へ行ったはなし|ライカ カスタマーケアの対応は素晴らしかった

******このnoteは、わたしの日記として書いているのですが、ご参考になればと思い、書いてみました******

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9月12日(月)
愛用のカメラは、LEICA X (Typ113)。
M型ライカと寸法も変わらず、重宝しているのだが、
充電のためバッテリーパックを本体から外す時、ちょっとした事件が起きた。

カメラの底ぶたを外すと、勢いよくバッテリーパックが飛び出す。
元に戻そうとするも、ロックされないのだ。

よく見ると、バッテリーをロックさせる部品が破損していることに気付く。


9月14日(火)
しばらく放置を考えただが、急に使えなくなると支障が出るので
メーカーのサポートセンターへひとまず、電話をいれた。

回答はこう。
直接持ち込めば、作業時間30分で修理可能。費用は発生しない、無償

「神対応」にびっくりだ。もう感謝しかない。

回答は、「明日の15時30分なら、対応可能です」
さっそく予約を入れてしまった。


9月15日(水)15時30分
予約した時間、店に行くと昨日電話で対応してくれた方が
とても丁寧に出迎えてくれる。

カメラをみてもらい、状況はすべて伝わる。受付完了。

私は、一旦解放されたが
修理が終わるまで30分ほどある。

天気よく、気持ちもよく…
近くにある数寄屋橋公園の柳の下で「ぼーっ」としかたっかが、
今回は、資格試験の過去問をポチポチ解くことにした。

近くでは「野外」リモート会議をしている人もいて、白熱している。
コロナ禍以降やり方も、あり方も含めて時代は変わったのだな…
リアルに感じた。

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銀座を「楽しむ」については、今回忘れました。
カメラを引き取って、おとなしく帰宅。

今回の修理において
ライカ カスタマーケアの担当して下さった方々へ
本当に感謝しています。


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