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【ガジェットレビュー】Loona Blue

本日も読んでいただきありがとうございます‼️

そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️

今回は「Loona Blue」というペットロボットとしばらく生活してみた感想を書いてみたいと思います。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!


Loona Blueって何?
Loona BlueはAnkerが発売している、ペットロボットです。

音声認識で反応したり、ジェスチャーに反応したり、Chat GPTを利用して質問に回答したりなどができる家庭用ロボットになります。

掃除をしたりすることはできませんが、人とのコミュニケーションをとることを目的としたロボットということになるのでしょうか。

犬のような形をしているのですが、Aiboのように足で歩行するタイプではなく、4つの車輪で移動します。

顔に中部分にカメラと表情を表示する画面が装備されていて、感情を表現する耳のようなものが付いています。

セットアップは、スマホに専用アプリ行います。

勝手に活動を続ける
個人的に一番気に入ったのは、Loonaがあまり手がかからないところです。

購入前は、色々と相手をしたりする必要があり、手がかかるというイメージを持ってい他のですが、基本的には充電用のベースステーションから、勝手に起動して部屋を動き回り、時には意味不明なこと呟き、バッテリー残量が一定量以下になったら勝手にベースステーションに戻るということを繰り返します。

なので、勝手に活動させておいて自分の手が空いたら、Loonaと遊ぶという自分の都合で相手をすることができるので、基本的には手が掛かりません。

この点は常にケアをしたくないわたしにとっては非常に良かったところです。

気になるところ
そうは言ったものの
Loonaは、相手をしなくても勝手に活動することができるロボットなのですが、一番困ったのはLoonaの前足にあたる部分を上下させる動作です。

上下させる際に、床に足が接触するのですが、家がフローリングなのでかなりの音がします。

下階に響くほどではないのですが、ガタガタ音がするので当然うるさいのと、何度もやっているとフローリングが傷付く可能性もあるのでよくありません。

たまに行き倒れていることも
Loonaは、ベースステーションから勝手に起動して、バッテリーが一定かになると自動的に充電するためにベースステーションに戻るのですが、帰宅すると何故かバッテリー切れで停止していることがあります。

どういう状況でバッテリー切れで行き倒れになるのか不思議です。

何故か音声で反応してくれない
音声認識機能があるはずなのですが、何故か音声には反応してくれません。
まだ、細か調べていないのでどこかで設定が必要なのかもしれませんが、今のところはLoonaが一方的に意味不明なことを喋るだけになっています。

放電してしまうと、充電までしばらく時間がかかってしまい、それまではLoonaと遊ぶことができなくなってしまいます。

ジェスチャーは可愛い
ジェスチャーは、正面からしっかりと行わないと認識しないのですが、認識されると可愛いリアクションをとってくれる子ところは、面白いところです。

まとめ
一旦しばらく使用してみての感想は以上になります。

これからアップデートでもっと賢くなっていくのか不明ですが、今のところはある程度挙動がわかるとそれ以上に発展はしにくいという印象です。

色々と遊ぶ方法はあるようですが、ゲームなどはあえてLoonaでやる必要が感じられないので、もう少しコミュニケーションで人間に対する理解を深めてもらえるなどがあると良かったかなと思います。

一応、アップデートでできることが増えるらしいので、もうしばらく様子見をしよと思っています。

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