カズーイ

カズーイ

最近の記事

ジャージ問題。

ど~も カズ-イです。 昨年末の白鵬のジャージ問題で思い出したことがありまして。 力士は外出時に着物や浴衣着用が決まりです。 まぁ、近所のおつかい程度なら兄弟子が「さっとジャージで行って来い」。とお許しがでればOKなんですが。 繁華街にジャージなんて着ていって、兄弟子や他の部屋の兄弟子にみつかると、とても大変なことになるんです。 「お前とこの若いのジャージで繁華街にいたぞ」 はい。次の日は稽古場でかわいがり決定です。地獄です。地獄なんです。 そうですねぇ。30分

    • 博識怖い。

      こないだ書いた障がい者の方の告別式に参列してきました。 ぽっかりと心に穴が開いたような感じがしています。 と思ったでしょ? 実はとってもポジティブです笑 障がい者の方のお父さんが88歳なのですが、足が不自由なのですがとても博識なのです。 ずっと、気丈に振舞われていたお父さんも、出棺の際は人目もはばからず、障がい者の方の名前を呼び泣き続けていらっしゃいました。 結構、特殊な専門学校で活躍されて、紫綬褒章も授与されている方なので、自分は「先生」と呼ばせていただいている

      • 障がい者のあなたへ。

        あなたと出会ったのは1年半前でしたね。 僕より10コほど上のあなたは全く僕を無視していましたね。 障がい者のあなたに会ったときは、とても偏見の目でみていました。 なぜって?そりゃ、障がい者の方に接したことなかったから、言葉も意思も通じないと思ってましたからね。 僕の母親にあなたのトイレ介助を頼まれた時は、酷く恨んだものです。 そんな気持ちを察してか、あなたは初めてのトイレ介助の時に、怒って泣き喚きましたよね。 「せっかく、手伝いにきて泣かれるなんて気分悪い。」なん

        • プロフのようなもの。

          ど~も カズ-イです。 今回は、少しだけ自分のお話をしてみようと思います。 小中学校ともにマジメでもなく不良でもない中途半端な立ち位置で、勉強もせずに、毎日のほほんと暮らしていたカズーイ少年。陸上部の110mハードルで特に活躍もなく部活も引退の頃に事件が起こりました。 「相撲部屋にいかんか?」 父方の親戚から驚きの言葉でした。 全く、相撲にも興味がなく、当時、身長174cm、体重65kgというその辺にいそうなひょろっと兄ちゃん。 そんなのが、務まる訳がありません。

        ジャージ問題。

          いいわけ。

          ど~も カズーイです。 3日坊主だと思われてました? 思いましたよね? ね? 実は、情けないことに1記事5000文字程度の案件に10日かかりました。 ライターのみなさんはドン引きしますよね。 今、お仕事もらっているクライアントさんは、アウトドア専門のサイトさんなのですが、自分自身たくさんの書けることがあるわけではないので、サバゲー専門(あ、エアーガンで撃ったり撃たれたりするサバイバルゲームです。)でしばらく書いていこうと決めたのですが、これまたマニアック過ぎてリサ

          いいわけ。

          資格試験。

          ど~も。カズーイです。 国家試験じゃない資格試験ってなんの意味があるの? とよく言われます。 自分は15個ほど、資格は持っていますが、実際に国家試験は、ボイラー整備士のみ。 車両系建設機械とフォークリフトあたりは需要ありそうですが、後は特に使えません。 資格試験なんて・・・と言われますが、その仕事に関わる上で依頼主に「一応これくらいは分りますよ。」という証明だと思うのですよ。 MOS検定なんか、持っていても意味ないと散々言われてきましたが、実際に人事やってた人に聞

          資格試験。

          よしなに。

          ど~も。カズーイです。 なにか、皆さんにスキをいただいて恐縮しております。 そんなたいしたことは書いていませんし、書けないので日々思う事でも書いていきたいと思っております。 自分は、変態です。 漢字がとてもとても大好きです。大好きすぎて筆文字書いている同級生にお願いして、イチローの名言を書いてもらって飾っているほどです。 うちの母親は、7人兄弟の5番目で家も貧乏で中卒で調理師になるため、上京しました。 その後、地元に帰り調理師免許を取得して保育園の調理師として働き

          よしなに。