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#25 noteへの熱量について

最近、noteに対する熱量というものを考えています。

なんでそんなにnoteがんばれるの?
更新ペースすごい!
たくさん記事を読んでてすごい!

こんな言葉をもらう度に考えてしまいます。

熱量は高いほうがいいのか。
熱が冷めてはいけないのものなのか。
そもそも熱量ってなんだ。

色々な方のスタンスがあると思いますが、自分はどちらでもいいと思うのです。熱量が高くても低くてもそのときの自分を表現できれば、それでいいと思うのです。

書きたくなったら書けばいい
書きたくなかったら書かなくていい
辞めた後もまた帰ってくればいい

noteが掲げるビジョンがすきです。

だれもが創作をはじめ、続けられるようにする

個人的にはもう一つ意味があると思っていて、

一度やめても、また再開できる

描くことの再開は、自分との再会でもあるのだと思います。

書くことを通して自分と向き合う旅に、終わりはないですから、始めて続けて辞めて再開して。そんなことを繰り返し続けて、生きていくのだと思います。

表現すること、おもしろいことをすることを通して、人の人生を豊かにしてくれるnoteが、自分はすきです。

それでは、また。

2019年7月25日
東京・神保町にて

最後まで読んでいただきありがとうございます。