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良いnote

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個人的に、とても個人的に、いいな、と思ったnoteを集めるマガジン。
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2019年9月の記事一覧

カウンター・カルチャーの歴史と思想から見えてくる、人間中心のコンピューターの起源

社会を大きく変えた情報テクノロジーが普及した時代をジャーナリストとして40年もの間、見つめてきた人がいる。 服部桂(はっとり・かつら)さん。 私たちが普段使うパーソナル・コンピューターが生まれた時代の空気や影響を与えた人々、それらも含めたテクノロジーの進化をどうみているのかを自在に語ってもらった。自著、コラム、訳書を織り交ぜながら紹介する。 服部)私は1951年生まれで、団塊のちょっと後で戦後の若者文化の第一波を経験した世代です。戦後、社会とテクノロジーが劇的に変わる状

カウンセリング・コーチングを初めて受ける人のためのnote。自分に合ったコーチ・カウンセラーの探し方・選び方

コーチング・カウンセリングを受けてみたいけど、そもそもどんなコーチ・カウンセラーがいいの?と考えている人は多いのではないでしょうか。さっきもちょうどこんなつぶやきを見つけました。 コーチングって何…どうやって、誰に相談したら…?それ以前に、コーチングがいいの?カウンセリングがいいの?という人もいるかもしれません。そんな人のために、コーチング・カウンセリングを受けたい人のための選び方・探し方をまとめてみたいと思います。 カウンセリング・コーチングを受けたい!と思ったら、まず

南場さんに言われた「お前はもっとワガママに仕事しろ」というお話

台風15号が関東近辺に上陸したということで昨晩から今日にかけて首都圏は大混乱でしたね。 弊社はフルリモートなので仕事には全く影響ないのですが、保育園はこういった時もやっていたり、交通をはじめとしたインフラ系の方のお仕事されている方のおかげで生活できていて、本当にすごいなと感じました。 今日はDeNAで働いていた時、その中でも人事として約1年半働いている時の上司に言われた言葉をふと思い出した瞬間があったのでそれについて書いてみます。 タイトルにもありますが、その上司というの

¥300

もし、人生で頑張れる量が決まっているとしたら。

心や身体のことに詳しいわけじゃないし、有識者でもなんでもないけれど、「人には、一生のうちに“頑張れる量”が決まっている」んじゃないかと、思う時がある。 たとえば、Aさんの「頑張れる総量」が全部で「100」だったとしたら、人生の中で頑張れるのは「100」だけ。その「100」は人生の中でどう分配してもいい。高校の部活動で「10 」、大学受験で「30」、就職活動で「20」、仕事で「40」......。でも、全部使い切ってしまったら、もう終わり。倒れたり、病に冒されたり、無気力状態