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50代のおっさんです。今年の春からボカロで曲を書き始めました。 YouTube htt…

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50代のおっさんです。今年の春からボカロで曲を書き始めました。 YouTube https://www.youtube.com/user/kaz11th001/featured SoundCloud https://soundcloud.com/ujlczhqwfnjw

マガジン

  • ボカロ作曲:「さよならHighway」制作の過程備忘録

    ボカロ作曲:「さよならHighway」制作の過程備忘録です。

  • ボカロ作曲:「海へ行こう」制作の過程備忘録

    ボカロ作曲:「海へ行こう」制作の過程備忘録です。

最近の記事

022.ボカロ作曲:「さよならHighway」動画、字幕入り

少し時間があったので、字幕(歌詞)とリップシンキングで口パクを入れてみました。

    • 021.ボカロ作曲:「さよならHighway」やっとできた

      12月前半まで忙しくて、さよならHighwayの作曲を休んでいましたが、12月中旬から、SynthesizerVの花隈千冬さんをフィーチャーし、やっとできました。

      • 020.ボカロ作曲:VOCALOID6を試してみた

        VOCALOID5をVOCALOID6にアップグレードしました。 https://www.vocaloid.com/ 現在、制作中の「さよならHighway」で、ヴォーカルのVOICEを比べてみました。 1.HARUKA(STYLE: Here and Now)  VOCALOID5のMatchaで作ったデータをVOCALOID6にインポートし、VOICEをHARUKA、STYLEを Here and Nowで歌ってもらいました。  声の質は好きですが、VOICEに合わ

        • 019.ボカロ作曲:VOCALOID6が出た

          最近、忙しくて作曲(アレンジ)が進みません。 こんな中、VOCALIOD6が出たようです。 VOCALIOD5の購入時、付属のVOICEは自分の好みでなく「MATCHA」の音源を購入し今に至りますが、VOCALIOD6のSOUND PREVIEWでデモの音源を聞いてみると、女性「HARUKA」、男性ボーカル「AKITO」共にとても良さそうです。また、機能もアップし使いやすそうです。 ところで、男性ボーカル「AKITO」って、人気J-POPのアーティストの何人かの声を足して

        022.ボカロ作曲:「さよならHighway」動画、字幕入り

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        • ボカロ作曲:「さよならHighway」制作の過程備忘録
          5本
        • ボカロ作曲:「海へ行こう」制作の過程備忘録
          14本

        記事

          018.ボカロ作曲:「さよならHighway」(04:Guitar仮打ち込み)

           今度は、Aメロ、Bメロ部分のエレキギターののアルペジオの打ち込みを行いました。  エレキギターを抱えて、昔作ったフレーズを思い出しながら打ち込みました。 1.Aメロ  コードトーン中心に、コードの終わりから次のメロディの間でフレーズ(タラリラ)を入れています。 同じコード内では、同じ音が次に出るまで、音を伸ばしてます。 2.Bメロ(前半)  「ターンタータータラリターラリ」の「ターン」はコードを弾き、後半はアルペジオです。コードの部分は、低音弦から弾いている感じを出すた

          018.ボカロ作曲:「さよならHighway」(04:Guitar仮打ち込み)

          017.ボカロ作曲:「さよならHighway」(03:vocal仮打ち込み)

          メロディをもとに、Vocaloid5でボーカルの打ち込みを行いました。 少し間をおいて、気に入らないところは修正します。 次は、ギターのアルペジオを昔作ったものを参考に作成しようと思います。 一回打ち込んでみて、打ち込みにするか、エレキギターを録音するかはそれから考えようと思います。

          017.ボカロ作曲:「さよならHighway」(03:vocal仮打ち込み)

          016.ボカロ作曲:「さよならHighway」(02:ドラム、ベース、メロディの打ち込み)

          前回のコードをもとに、ドラム、ベース、メロディを入れてみました。

          016.ボカロ作曲:「さよならHighway」(02:ドラム、ベース、メロディの打ち込み)

          015.ボカロ作曲:「さよならHighway」(01:コード譜)

          先日「海へ行こう」の曲が仕上がった。 ボカロ曲は4月からアップして、「海へ行こう」は5曲目です。 4曲目までの視聴は約5か月間で400回ぐらいでしたが、「海へ行こう」は何かに取り上げられた(YouTubeおすすめ?)影響で、3日間で500回ぐらいの視聴がありました。今は1~2回/日に落ち着いています。 さて、次の曲は「さよならHighway」という30年前に作った曲で、昭和後期から平成初期のテイストです。 本当は制作途中の「真夏の午後」を始めるつもりが、アレンジが行き詰

          015.ボカロ作曲:「さよならHighway」(01:コード譜)

          014.ボカロ作曲:「海へ行こう」(完成:前奏、間奏の追加とMixDown)

          「海へ行こう」遂に完成し、YouTubeにもアップしました。 1.全トラック 「海へ行こう」のトラックはこんな感じです。 2.前奏 ピアノをメインにしました(メイキングは省略)。 3.間奏 アコギをメインにしたかったのですが、4本重ねても音が細くサスティーンが短いので、ピアノを重ねました(メイキングは省略)。 4.MIXDOWN ついこの前まで各チャンネルのエフェクトは、チェンネルストリップ、複数のコンプ、EQなどを使っていましたが、設定が沼なので、今は、各チャンネル

          014.ボカロ作曲:「海へ行こう」(完成:前奏、間奏の追加とMixDown)

          013.ボカロ作曲:「海へ行こう」(ボカロの打ち込み03)

          今回は、サビの部分にハモリを入れたので、簡単に解説する 1.ハモリ作成の手順(3度上) ①リードボーカルのデータを別のトラックにコピーする。 ②コピーしたデータを半音で4つ分音程を上げる。 ③データの修正する。 このまま再生すると不気味なハモリとなる。 この曲は、キーがDため、表の音程で構成されており、それ以外の音が入ると不協和音となる。 ハモリについて、しっかりとした理論があると思い、基本は専門書を参照されたい。 自分は、表にある音(Dのスケール)以外は、半音で1個分

          013.ボカロ作曲:「海へ行こう」(ボカロの打ち込み03)

          012.ボカロ作曲:「海へ行こう」(ボカロの打ち込み02)

          今回は、先日アップしたボカロ入りの音源を修正して、説明を加えようと思う。 1.MIDIデータのインポート ピアノのメロディをMIDIデータに書き出して、VOCALOID5にインポートする。 ・MIDIインポート後 ※画像をクリックすると拡大します。 2.ボーカルのスタイルの設定 ボーカルのスタイルは、個人の好みが大きい。 自分はMatchaの「Deep and Shimmer」が明るくクリアで好きで、1点下の画像の「あさ~~」、「めざめた~~」ロングトーンのピッチの揺ら

          012.ボカロ作曲:「海へ行こう」(ボカロの打ち込み02)

          011.ボカロ作曲:「海へ行こう」(ボカロの打ち込み01)

          歌詞1番目が打ち終わったので取り急ぎアップします。

          011.ボカロ作曲:「海へ行こう」(ボカロの打ち込み01)

          010.ボカロ作曲:「海へ行こう」(アコギの録音)

          今回は、休日だったのでアコギの録音を行った。 1.使用ギター ・Gibson B-25 定番のアコギJ-45の廉価版モデルである。ジャキジャキした音と小ぶりで扱いやすいのが魅力である。スガシカオさんの影響でB-25を知り、20年前に購入した。 ギターの好みは人それぞれだと思うが、個人的には新品のJ-45より、状態の良い60年代のB-25を探すのも良いのではないかと考える。 B-25の魅力を曽我部恵一がこちらで語っています。 2.マイク ・AKG C414XLⅡ AKGの

          010.ボカロ作曲:「海へ行こう」(アコギの録音)

          009.ボカロ作曲:「海へ行こう」(ギターの打ち込み02)

          先日打ち込んだギターパートのフレーズを備忘のために分析してみた。 1.Aメロ 同じフレーズで3小節繰り返し、4小節目はアルペジオを弾いている。 3小節フレーズはミと#ファの音だが、シンプルなコード進行の中、いい感じで(当社比)テンション(9th,13th)となっている。 余談だが、ハンドルネームのkaz11は、英会話教室習っていた時代、英語の先生が「日本人は、kazという名前が多いがなたはkazの11番目だ」とテンションの11thをかけている。 2.Bメロ 同じフレ

          009.ボカロ作曲:「海へ行こう」(ギターの打ち込み02)

          008.ボカロ作曲:「海へ行こう」(ギターの打ち込み01)

          先日、ギター(エレキ)のパートの録音を行ったが、しっくりこないことから、今日仕事から帰って、ギターパートをを打ち込んだ。 ギターのフレーズは、昔録音した時のものを思い出して作成した。 MIxDownは、今回はリバーブやリミッターをかけている。 ギターの音色がまだ気に入らないが、取り急ぎアップする。 フレーズの解説は次回しようと思う。

          008.ボカロ作曲:「海へ行こう」(ギターの打ち込み01)

          007.ボカロ作曲:「海へ行こう」(ドラムとベースの打ち込み)

          『004.ボカロ作曲:「海へ行こう」録音開始』から、ドラムとベースを打ち込み(差し替え)ました。 ・ドラムの打ち込み  ドラムの音源はEZDRUMMERで、セットはドライなサウンドが魅力のTightRoomとした。  ブレイクの箇所以外は、プリセットの4小節のシンプルな8ビートを使っている。このまま使うか、変更するかは後で考える。  ブレイクの箇所は、下記の通りである。  前半の1小節はプリセットのもの。2小節目の「ザッ・・ダダダダ」を打ち込んだ。「ザッ」(フラム)の部分

          007.ボカロ作曲:「海へ行こう」(ドラムとベースの打ち込み)