Happy Life 戦略通信 vol.301
ストレスに強い、ストレスに弱い。
というのがあります。
ストレスに強い、弱いという表現は、耐えられるかどうか?みたいなイメージを連想しますが、そのメカニズムを見ていくと決して耐えるとか耐えないとかではないと思っています。
ストレスに強いと言われる人たちは、脳内モルヒネである快感物質がよく出る、出し方を知っている、ということだと思います。ですから決して耐えてはいません。
反対にストレスに弱い人は、この脳内モルヒネがなかなか出ないようになってしまっているためにストレスに弱くなります。しかし、こちらも耐えられないということではありません。
脳内の物質が出るか出ないか。ただそれだけですので、ストレスに弱いも強いもないと思います。
その方法や思考がありますが、つまりは技術みたいなものなので技術を身につければ誰でもストレスに対して困ることはなくなるのです。
今日もFine!!
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