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【ディズニー映画】『ズートピア』から学ぶ英会話 No.3 "Let you down"の便利な使い方

【I won't let you down】
➡︎絶対がっかりさせないから!

ジュディーが小さな頃から念願の"警察官になる"という夢を叶えます。警察官の任命式の中で、警官バッジを授与される際に、ジュディーがベルウェザー副市長に「頑張ります」という意気込みを伝えた一言です。

《作中》
ウ: Congratulations, Officer Hopps.
 (おめでとう、ホップ警察官)
ジュ: I won't let you down. This has been my dream since I was a kid.
 (期待に応えてみせます。念願の職業なので)
ウ: It's a real proud day for us little guys.
 (小さな私たちにとって誇り高い一日だわ)

「let you down」の使い方

何かを任されたり、期待されたりしたことに対して「誰かをガッカリさせてしまったな…」と思った時にこのフレーズを使うことができます。

「let (人) down」は、
「(人)をガッカリさせる」
「期待を裏切ってしまう」
などのように、誰か(人)の気持ちを落ち込ませてしまったりした場合に使えるフレーズです。このフレーズを使うときは、前に"I'm sorry" を付けることが多いです。

《例文①》
A: You can do it!
 (君ならできるから!)
B: Thank you, I won't let you down.
 (ありがと!がっかりさせないように頑張るよ!)
A: Wish you luck.
 (幸運を祈るよ!)

《例文②》
A: I couldn't make it on time.
 (間に合わなかった...)
B: That happens a lot, don't mind.
 (よくある事だし、気にすんな)
A: I'm sorry I let you down.
 (がっかりさせてごめんよ)

《例文③》
A: Let me know your score at test.
 (テストの結果どうだったの?)
B: It's bad. I'm sorry I let you down.
 (良くないんだ。ガッカリさせてごめんなさい。)
A: Not as bad as you think, move on!!
 (悪くないじゃん!次だね!) 

以上、「ズートピア」に登場する日常英会話で使える「let you down」を使った英会話フレーズを紹介しました。

映画を楽しみながら英語を勉強するついでに、お気に入りのセリフを見つけてみてください。

See ya!!

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