感情につながり英語にも触れられる贅沢🌷〜ゆるっと英語・Gift from your Presenceご感想①

先日募集した「ゆる〜くじわ〜っと英語伴走新サービス」の
モニターのモニターが始まり1ヶ月が経ちました!

やってみて私自身の感想として・・・

ゆったりと美しい世界が広がるこのやり取り。
私の役得感が大きい。

そして

「英語」を学習途中の日本人にとって、
英語に触れる時間が、壁とか敵とかタスクとか課題じゃなく

🌴 オアシス 🌴

って・・・感じられるってなかなか無いよなぁ
いいでしょ〜✨ って思えています😊



今回のご感想
タイトルのように
「感情につながりながら英語にも触れられる
 なにげに贅沢なコースだよね」
と言ってくださったのは

お仕事が超〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜忙しくて
ガッツリ英語!!という状況とはほど遠いYさん。

でもそんな時だからこそ、英語をきっかけに自分の内面をふと見つめる時間をとろう、とゆるっとコースを始めてくれました。

私が「今何感じてる?」と送った質問に、日本語で率直な最近の気持ちを返信。

私はそんな言葉を、大切な友人からの手紙として受け取ります。
そしてまずは、英語以前に・・・共感したり励ましたり、心から湧いたままの気持ちを私もお伝えします。

そして、日本語を英語に変換。

ここの感情はどっちの単語の方がよりしっくりくるかな?
彼女のニュアンス的には、元の日本語をこんな風に直して英語にするとよりしっくりくるかな?

などなど、感覚総動員で英文を作り、やり取りしながらご本人が納得の一文までブラッシュアップ。

そして最後にそれを音声付きでお渡し。

このデータを

Gift from your Presence

と名付けました


Yちゃんが「ギフトみたいで楽しみ」と言ってくれたので思いついたの。

Yちゃん自身がそこに存在して、いろんなことを感じながら生きている。それをふと言葉にして外に表現してくれた。

それが英語になり、文字と音になり、自分の元へギフトとして帰ってくる。

「あなたは今こうだね」

「そんなあなたが生きてて嬉しい」

「ここまで毎日私を生きてくれてありがとう」

自分の存在からの声が、今の自分へのプレゼントになるでしょ。


私はそんな、クライアントさんの存在からのプレゼントを媒介する手伝いをするだけです。

その途中で、この言葉には、どんな画像が合うかな〜と考えてcanvaで選んだり、自分でもその意味を感じながら英語音声を吹き込んだりするのが、役得というか、とっても楽しい作業。

人生の物語の1シーンを味合わせてもらうのは、映画の美しい画面をのぞくような体験で、本当に幸せです。


今回は、「いまいち調子がでないなー」と言いつつも、そんな自分をやさしく見守るおおらかさが滲み出ている、その瞬間の状態を英語に閉じ込めたGift。

ポジティブワードだけが自分を元気付けるわけじゃなく、どんな私もいていいよ、と思えることのパワフルさがあることを私にも伝えてくれました。

ぜひ画像と音声でGiftを感じてみてください

と言いたいところなんだが!
音声付きの動画の埋め込み方がわからないぞー!
なぜできない仕様なのですかnoteさんー!

ということでひとまず画像のみ・・・



以下いただいたご感想です


①気に入ってるところは?

ビジネスや旅行ではある程度型があると困らないぐらいに使えても、本当にコミュニケーションのツールとして、自分の気持ちをしっくりくる形で伝えるのは難しい。まず日本語で気持ちを共感的に受け取ってから、英語で表現を返してもらえるのが嬉しいし、時に日本語よりもしっくり気持ちや状況を表わせることも新鮮で楽しい。何よりゆるさがいい!

②リクエストや進化ポイントは?

現時点で結構フィットしてる。

③始める前後の変化は?

英語というよりも、日常的に自分のイマココにフォーカスする問いを定期的にもらえて受け取ってもらえること自体がちょっとした日常のオアシスだったり意識的に気持ちを振り返るペースメーカー的存在になりつつある。続けたいです。

かよちゃんの、さいしょのほうのリフレクションが的確というか、ちゃんと気持ち受け取ってもらってる感じがすでにもててるからこそ早くギフトが欲しくなる!そっちが満たされたから、「英語に触れたい」好奇心のニーズの方が起き上がってきてるかんじ。



いやいやとっても興味深いなぁと思うのが・・・

英語関係なく

「気持ちを受け取ってもらう」

という最初の一歩をしっかり感じているからこそ

その後に自ずと「英語への好奇心が起き上がる」

という順番です。

子育てでもそうなんですけど、
社会は「森」のようで人間は「木」のようだなって
私はいつも思って生きているのですよ。

つまり、土にポトンと落ちた種の中に
その人の個性やエネルギーは元々詰まっていて
その種が、ふかふかで栄養たっぷりの土の中で
安心して根を伸ばせば伸ばすほど
自然と幹は太く元気に伸びていくじゃないですか。

上から降り注ぐ太陽の光はその人なりの「理想」だったり「こうなりたい・こうありたい」という羅針盤のようなものであって
あとは、潤いと栄養を土に与えることだけがひたすら大事で。

ついつい、「スキルアップ」っていう枝葉や実の部分を
直接どうにかしたくなっちゃうんですけど
そして、それをやるタイミングがあっても全然良いんですけど

人生の大きな成長の巡りとしては
種を信じて土をほかほかでしっとりにしていくことがスタートで。

それ以外のことは親として手放して
子どもの意思に任せればいいのかななんて思うんですね。

で、これってコーチングのクライアントさんに対しても
まったく同じに思っています。

短期コーチングだと、比較的、枝葉のゴールありきで動くので
土ふかふか方面は後回しになる場合もあると思いますが

このゆるっと長期は
心から種のパワーを信じて、土に専念する。

安心で安全で、共感的になんでも受け取ってもらえる場所。
どんな感情を出しても大丈夫で
不安な自分もできない自分も
信頼と尊敬に値するんだって思える場所。

「英語を上達させるため」にやってるわけじゃないけど
そうすると自然と英語への好奇心が湧いて
自分から発した言葉が英語で戻ってきた時に
その味わいを、「体得すべき課題」としてではなく
「自分を意識できるペースメーカー」や「オアシス」
のように感じられるわけです。

今こそ英語上達のチャーンス!!
みたいなタイミングだと逆にこんな風にのんびりするの難しいと思うんです。

逆に、上達にコミットできない時だからこそ・・・
純粋な「安心」と「好奇心」を育んでいける。

まさに「涵養」のためのプログラム。

こんな風に英語と友達になりたいなぁ〜
と感じる方に、これからも出会って行きたいです。

気になった方はぜひ、こちらにお問い合わせください🎵

kayopeko@gmail.com



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