voice-20【世界中の発達障害がある、素晴らしい"名前"のある人たちへ。】
【世界中の発達障害がある、素晴らしい"名前"のある人たちへ。】
君の名前は 発達障害じゃない
名前を呼んで、目で見て、耳で聴いて、話をして
わたしに与えられた全ての感覚を使って
君を知ろうと想うんだ
こんなに素晴らしい人なのに
発達障害だからといって、いじめられて
隅に寄せられて まるでまるでホコリのように
自分はそうしておくべきだと言い聞かせて
そうじゃないんだ
君が笑うと嬉しいし、夢中になってる表情はもっと見てみたいんだ
欲をいうならば手だって繋いでみたい