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Filament インターンシップ(9日目) ~オウンドメディアから記事紹介~

インターンシップ9日目としての本noteではFilamentのオウンドメディアであるQUMZINE(クムジン)とそこでの(弊員が勝手に)オススメする記事を紹介させて頂きます!※日中、私用にてお休みを頂いたため

1.Filament オウンドメディア QUMZINEとは?

詳細はまさにQUMZINEに書かれているので、是非そちらを読んで頂けたらと思いますが、オウンドメディア名称の由来は以下の様です!

  「QUM」: Quest (探求)、Unite (連携)、Move (行動)の頭文字
     +
  「ZINE」 : 雑誌
  ※「QUM」は日本語の「組む」とかけている

名称からもオウンドメディアのコンセプトを感じれますが、実際に
 「探求・連携・行動する人たちに向けた雑誌のようなコミュニティ」
を目指されている様です!

新規事業を推進する人、それを支援する人にとって、強い味方になりそうな
コンセプトのオウンドメディアですね!
(日々前線に出てているからこその手触り感がある記事ばかりで面白い!)

2.勝手にQUMZINEの歩き方を紹介!

インターンシップの2週間、隙間時間でQUMZINEを放浪していた僕から(勝手に)初心者向けのQUMZINEの歩き方を紹介させて頂きます!(笑)

■歩き方①
まず、QUMZINEの「ホーム」に突入し、最近の記事を確認!

最近だと、僕は「Slackの"たかがスタンプ"がチーム...」の記事が好きです!

■歩き方②
次に、ホーム画面タブの「マガジン」をクリックする!

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QUMZINEでは以下4つのマガジンを連載しています!
 ★INTERVIEW :キーパーソンやイノベーターへのインタビュー記事
 ★COLUMN   :コラムやビジネスに役立つTips
 ★REPORT     :イベントやカンファレンスのレポート
 ★TREND   :最新のイベントやリリース情報

個人的には様々なイノベーターの"ラフな生の声"が多数掲載されているINTERVIEWのマガジンが一番お気に入りですが、COLUMNも現場起点で手触り感があるものばかりなのでとても面白いです!REPORTでは、
 「Filamentの皆様が日頃どのような事をされているのか?」
について理解を深めることができると思います!

■歩き方③
そして、好きなマガジンにアクセスして、あとはジャケット読み!(笑)
以下の様にジャケット(図とタイトル)だけで概要が分かるので、とっても安心してクリックできます!(笑)

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3.勝手にQUMZINEのオススメ記事を紹介

インターンシップ中に約300本(2021年3月12日時点)の記事を(おおよそ)拝読させてもらった僕から、今回は INTERVIEW と COLUMN の2マガジンからの特出しで3点ずつ、オススメ記事を勝手に紹介したいと思います!
(大企業で新規事業推進・支援を行う人向けへのオススメです!)

[1] INTERVIEW の(勝手に)オススメ記事 3点!
入山章栄氏がフィラメントの顧問に就任! その思いを語っていただきました。(2/3)
入山先生とFilament CEOの角さんでのイノベーションに関する会話中の
「イノベーションってこの世にないものを生み出すんだから、大抵は変なアイデアなんです。それをいかに否定せず、受け止められるかが重要です。」
という会話が特にグッと来るインタビュー記事でした!

とことんお客様と向き合う1to1コミュニケーション ~ヤッホーブルーイング・井手社長と木村石鹸・木村社長に聞く、ファンを巻き込む共創型のブランド作りの秘訣~(2/3)
「とことんお客様に向き合うとはどういうことなのか?」という視点を非常に手触り感のある会話で紡いでいます!前半部分からの笑いを交えた語りからの「1人を幸せに出来なかったら、大勢を幸せにも出来ない」がグッと来るインタビュー記事でした!

「こんなに面白い時代はない」NEC PC、レノボ社長を退任した留目真伸氏が個人で会社「HIZZLE」を興した理由
メーカーに勤める人からしたら非常に共感できる話からの「会社人から社会人になるってのが第一ステップ」「いろんなことを考えながら社会と向き合ってまずは生きてみる」という言葉が身に染みるインタビュー記事でした!


[2] COLUMN の(勝手に)オススメ記事 3点!
孤独のグルメに学ぶ「失敗の原因を解明し、前進し続けるマインド」
Filament CEOの角さんが、"孤独のグルメ"を入口に、自身の体験も交えながら"失敗"に対する向き合い方について語られています。特に角さんの「最初うまくいかないのは当たり前なんです。大事なのはそこからで、失敗した理由をちゃんと解明すること。」との言葉は、日々インタビュー&Pivotが必要な新規事業推進を行う上で、胸に留めておきたいと思うコラム記事でした!

人生に大事なのは「教養とムダ知識」ー白黒つけずに面白がろうよ
Filament CEOの角さんが囲碁と絡めながら"ムダ知識も含めて面白がることの大切さ"を語っています。最初から記事を読んで最後にたどり着く「人生に「ムダ」なんてものは本当にない」という言葉に触れれば、今後安心して(?)ムダ知識を追い求められること請け合いのコラム記事でした(笑)

「仮説ドリブン」で変化と成長のサイクルを回そう
Filament CEOの角さんがFilamentにてポリシーの一つとされている「仮説ドリブン」を『閃き』『実験的精神』『行動』『価値創造』の4つのステップに分解して解説されています。僕にとっては『行動』の解説中の「自分が動けない存在であることを知るからこそ、それを打破しようという意識が芽生える。」という言葉にグッ来たコラム記事でした!

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お世辞抜きで、インターンシップ後も僕は読み続けます!
特に新規事業推進・支援に関わられている方にとっては、きっと多くの気づきが得られると思いますので、是非読んでみてくださいね!
(という訳で、もう1回「ホーム」のリンク貼ります!"笑")

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