kaya_001

統合失調症2級、手帳2級。こんなにありがたいものはない。Twitter連携していないの…

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統合失調症2級、手帳2級。こんなにありがたいものはない。Twitter連携していないのでまさに独り言の呟きがほとんど。まだまだ初心者。いっつもへぼいグチばっかでごめん(*´ω`*)

最近の記事

ポエット!

    • ハァ〜…総合的考えて高校生ぐらいからやり直してみたい。高校2からいろいろ貧しくなっていたから。クラスでの人付き合いもしなくなってしまったのも、ここ。つまりは青少年時代に残したままの能力や真の人間形成が失敗してそのままになっていることか言うものは今でも口惜しく苦々しく思い出す。

      • 神社前で鳥獣害について話合えば何かと殺処分を言い出しにくい。鳥獣害の問題はそんなこと気にせず、別途集会にて決めた所まで他の集落と足並み揃えてもっと慎重にやるべきだった。人間が鳥獣の天敵にならねばならない。神社のお参り中に出来るかい?出来ることなら皆殺しが良いって。

        • 田舎の集会のほぼすべては仏教信徒として後は民俗信仰関連。そんな集まりでは宗教について喋ることを求められる。TPOに従えば当然なすべきことになってしまう。例えば鳥獣害について話し合う。鳥獣害については別途話は済んでいるのに。何度でも集会のたびに根回しする。書いていて気分悪い。

        ポエット!

        • ハァ〜…総合的考えて高校生ぐらいからやり直してみたい。高校2からいろいろ貧しくなっていたから。クラスでの人付き合いもしなくなってしまったのも、ここ。つまりは青少年時代に残したままの能力や真の人間形成が失敗してそのままになっていることか言うものは今でも口惜しく苦々しく思い出す。

        • 神社前で鳥獣害について話合えば何かと殺処分を言い出しにくい。鳥獣害の問題はそんなこと気にせず、別途集会にて決めた所まで他の集落と足並み揃えてもっと慎重にやるべきだった。人間が鳥獣の天敵にならねばならない。神社のお参り中に出来るかい?出来ることなら皆殺しが良いって。

        • 田舎の集会のほぼすべては仏教信徒として後は民俗信仰関連。そんな集まりでは宗教について喋ることを求められる。TPOに従えば当然なすべきことになってしまう。例えば鳥獣害について話し合う。鳥獣害については別途話は済んでいるのに。何度でも集会のたびに根回しする。書いていて気分悪い。

        マガジン

        • 北村透谷
          15本

        記事

          母親に全力で掛け値無しで愛してもらって「俺赤ちゃん人間だから。ずっとこのままだから」。かなりマズいな。

          母親に全力で掛け値無しで愛してもらって「俺赤ちゃん人間だから。ずっとこのままだから」。かなりマズいな。

          大槻ケンヂの「踊る赤ちゃん人間」の彼女。実は母親のことである。…余計にツラいわ。パンピーの彼女だったら男と女は五分と五分だけど。

          大槻ケンヂの「踊る赤ちゃん人間」の彼女。実は母親のことである。…余計にツラいわ。パンピーの彼女だったら男と女は五分と五分だけど。

          俺はどうしてこんなにも馬鹿なのだろう。情けなくなる。

          俺はどうしてこんなにも馬鹿なのだろう。情けなくなる。

          CHEMISTRYの"So in vain"という曲がとても素敵だと思うのだが肝心の歌詞の意味する所がいまいいちよくわからない。恋人との別れを意味する内容だが傷ついて/傷つけての主体はそれぞれどちら?とかやぼな疑問が湧いてしまう。そんなイチからわからなくなるような混乱も描いてる。

          CHEMISTRYの"So in vain"という曲がとても素敵だと思うのだが肝心の歌詞の意味する所がいまいいちよくわからない。恋人との別れを意味する内容だが傷ついて/傷つけての主体はそれぞれどちら?とかやぼな疑問が湧いてしまう。そんなイチからわからなくなるような混乱も描いてる。

          北村透谷私論(5)

          〈昭和〜平成六・没後一〇〇年前後〉 •佐藤善也  既に多くの研究論文において透谷論を発表しており、また『日本近代文学大系9 北村透谷•徳富蘆花集』(昭47 角川書店)における透谷注解の業績もあった。氏の昭47〜平6までの論考が『北村透谷ーその創造的営為』(平6 翰林書房)にまとめられ、中でも「Ⅳ三つの座標軸」では「恋愛観の構築」「劇的人生把握」「天涯の歴史と人間の歴史」としてそれぞれ『厭世詩家と女性』『満足』『一夕観』におけるコールリッジ・エマーソン・カーライルからの影

          北村透谷私論(5)

          北村透谷私論(4)

          〈昭和三〇年代〉  •平岡敏夫  研究方法の特色としては、透谷作品にある「観念的系列」「現実的系列」を単なる「分裂」としてではなく、統一的に把握しようとするところから出発していることが挙げられる。そして「現実を拒否し観念世界にわけ入りながら、しかもあくまで『国民』にかけることで生きようとする」ところに透谷の本質をみる。これらは四〇年代に入り『北村透谷研究』正続二巻(有精堂 昭和42•47)にまとめられる。 ・色川大吉 思想史家としての企図から、明治精神史の深層を流れる「自由

          北村透谷私論(4)

          事実ありのままを記述というのは文章から装飾性を奪うことで、軍隊式の報告や事件の展開などを出来るだけ客観的に伝える新聞の書き方ではないのか。詳細に緻密に記すのは間違いなく他者に伝える為だが、研究はそれ以上を目指さなければ。それを下支えするのが研究の動機である。レトリックではない。

          事実ありのままを記述というのは文章から装飾性を奪うことで、軍隊式の報告や事件の展開などを出来るだけ客観的に伝える新聞の書き方ではないのか。詳細に緻密に記すのは間違いなく他者に伝える為だが、研究はそれ以上を目指さなければ。それを下支えするのが研究の動機である。レトリックではない。

          北村透谷私論(3)

           もう数年で透谷の死後130年の今、戦前戦後にわたって蓄積された研究は、単に量的に膨大であるばかりでなく、多様な研究方法•方針による思想解明の試みを持つ。以下に研究史を概観し、年代ごとに、中心的な研究者を列挙する。  『日本文学研究資料叢書 北村透谷』有精堂(昭和47年•1月) 解説・東郷克美氏の整理をもとに、代表的な研究者•論文•単行書籍を紹介する。 〈戦前の研究〉  北村透谷の研究は戦前に始まる。島崎藤村が自然主義の潮流の中で実作した『春』(明治41)それをも越えて大

          北村透谷私論(3)

          全ての女性キャラクターの最上位に位置付けられるのは読子リードマンである。いわゆる神田神保町の「ヌシ」にしてその古書購入料からも最重要とされるおねーさんなのだが、憧れてとーしろーが彼女の購入姿勢をまかり間違って真似すれば当然のように破産も破滅もしてしまう。ビブリオマニアの険しい道。

          全ての女性キャラクターの最上位に位置付けられるのは読子リードマンである。いわゆる神田神保町の「ヌシ」にしてその古書購入料からも最重要とされるおねーさんなのだが、憧れてとーしろーが彼女の購入姿勢をまかり間違って真似すれば当然のように破産も破滅もしてしまう。ビブリオマニアの険しい道。

          北村透谷私論(2)

          〈理想詩人〉は様々な葛藤に苛まれるが、それは問題意識を〈霊魂〉の次元において葛藤するからである。 『厭世詩家と女性』 ・「エマルソン言へる事あり、尤も冷淡なる哲学者と雖恋愛の猛勢に駆られて逍遥徘徊せし少壮なりし時の霊魂が負ふたる債を済すこと能はずと。恋愛は各人の胸裡に一墨痕を印して外には見ゆ可からざるも終生抹する事能はざる者となすの奇跡なり」 『心機妙変を論ず』 ・「神の如き性人の中にあり、人の如き性人の中にあり此二者は常久の戦士なり(中略)神の如き性を有つこと多ければ、

          北村透谷私論(2)

          時間はかかったがまたひとつ言いたいことを発表する方法が増えた。後は持続だ。これを使ってさまざまな論考が出来るのだ。テキスト形式はワードもエクセルも自分にはとても無理と考えてた。いつのまにか行間開けすぎには見えなくなっていた。何文字使ったのかも左下ですぐ分かるしとっつきやすかった。

          時間はかかったがまたひとつ言いたいことを発表する方法が増えた。後は持続だ。これを使ってさまざまな論考が出来るのだ。テキスト形式はワードもエクセルも自分にはとても無理と考えてた。いつのまにか行間開けすぎには見えなくなっていた。何文字使ったのかも左下ですぐ分かるしとっつきやすかった。

          北村透谷私論(1)

           北村透谷が自殺してしまったのが25歳4ヶ月。早すぎる。その透谷を信奉して僕などはさらに20年近くの馬鈴を重ねてしまった。  昔の人の書くことだから、なんて手を休める事は出来ない。彼の批評は時代の精神から出でてそれを彼の詩情へと濾過させる機能を持っていた。充分、現在でも機能する。  透谷にあっては詩の実作をするより以上に批評の小文の方に於いて力を発揮したようだ。  そこでは多くの問題意識をを持ち、それを特異な概念を以て独自な観念世界を表現している。  例えば「想世界と実

          北村透谷私論(1)