『男は仕事も家事も育児もやるのが当たり前。』
この言葉は、奥さんの妊娠がわかった頃から、うちの母に言われている言葉です。
※この言葉は、『ぼく自身への戒め』みたいなものですので、皆さんに押し付けるつもりは毛頭ありません。
この言葉を聞いたはじめの頃は、
『そんなの当たり前じゃん!バリバリやったるわ!』
と思っていましたが、実際の奥さんとの新婚生活や、息子が誕生して3人で暮らす今でも、
やろうと思ってできるほど簡単なことではないことだなと、つくづく思い知らされます。
今回は、改めて自分への戒めも込めて、自分が仕事だけでなく家事や育児へ積極的に向き合うための考えをnoteにまとめていきたいと思います。
一人で家事や育児をするのは本当に大変
たった一人で家事、育児を並行して取り組むことは本当に大変です。
なぜなら、自分の思い通りに物事は進められず、子ども中心にやるべきことをこなしていかなければならないからです。
おまけに、家事や育児をやってもお金が発生することはありません。つらいからといって途中で辞めることもできません。
仕事もたしかに大変ですが、自分が仕事をしている間、パートナーがお家のことや子どものことをやってくれているということを忘れてはいけないなと感じます。
その大変さを理解したうえで、家にいるときは、気づいたものから一生懸命取り組むことが、奥さんと協力して生活を営む最適解だなと実感しています。
奥さんからの評価が気になるところではありますが、ご機嫌な様子が垣間見える限りは、
自分の手際は悪くないのかなと判断して、自信に繋げています。
↓のような不器用な僕ですが、、、
母にも頭が上がらない。
これまでのnoteで『奥さんに頭が上がらない』ということは何度か触れてきましたが、うちの母にも本当に頭が上がりません。
うちの母は美容師で、ぼくが生まれてすぐに独立して、自分のお店を切り盛りしながらぼくを育ててくれました。
中学、高校は野球部だったので、平日土日限らず朝早く学校に行くたびに、母にお弁当を作ってもらったり、送迎してもらったりしていたので、本当に大変だったと思います。
それに、父は、ぼくが小学生くらいの頃から、単身赴任で働いていたため、母は実質シングルマザーでした。
まさに自分自身が、タイトルに書いた通りのことを体現していたのです。しかも、たった一人で。
そんな人から、『仕事だけじゃなくて家事も育児もやるのが当たり前』、っていわれたらそりゃぐうの音も出ません。納得です。
また、うちの両親はあまり仲が良くないので、両親を反面教師でみていた側面もあるので、学生の頃から色々勉強にはなりました。
両親には申し訳ないですが、ぼく自身は両親のような夫婦の関係性はになりたくないと思って、できることからコツコツやっていかないとなと実感しています。
無理をして、仕事も家事も育児もって、やらないほうがいい
たしかに、働く人も家事や育児に積極的に取り組んでいくほうがいいと感じますが、
限度を超えて頑張りすぎると、家族にストレスをぶつけてしまったり、身体にガタがきてしまったりするかもしれません。
あくまで仕事に影響のない範囲を守りつつ、無理なく続けていかないといけません。
無理をすることがかえって家族に迷惑がかかることもあるので、そこのやりくりはうまく考えないといけないですよね。
やるべきことに無理なく集中していくためにも、仕事への取り組み方も含め、自分の時間の使い方を改善していきたいなと思います。
〜おまけ〜
約30日間続けてきたおかげで、少しずつコメントもいただけるようになりました。
中には質問をいただくこともあるので、質問内容についての考えについても、noteにまとめて投稿していきたいと思います。
コメントや質問、お待ちしております。
投稿内容に関係ないことでも構いませんので、どしどし投稿してください!
これからも、よろしくお願いします。
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