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所詮濃縮還元か

別に濃縮還元100%のジュースを
批判する記事ではないです

タイトルより
濃縮還元アンチか
と喜んだ方はごめんなさい

そもそも知らない方は大丈夫です
ご安心を
そして読んでくれてありがとう。


何年か前に思い描いていた27年目の人生では無いけども
去年は27年間で1番良かったと感じれる1年でした。
勿論良いも悪いも全て含めて。

人生が不幸かどうか
幸せかどうか
決めるのは結局
その瞬間の本人。

全ての苦しみや
全てのストレスを作っているのも
所詮本人で
深堀すればするほど
結局自分に辿り着くので

目の前の不都合な事実も
不快なものも
突発的な問題も
所詮は自分が招いたものか
と最近思えるようになったので
ストレスを感じない

あまり

感じるとしたら
情が邪魔をする時か

成程
そりゃあ情に訴えかける商売が
成功しやすい訳か。

ストレスを
受け入れて楽しむ方が
よっぽど生産的で
刺激的で濃縮されていく
あとは還元するだけだよなぁって。


涙腺が緩んだ
ではなく
感動も共感も
知識と経験の濃縮のおかげ

歳をとって涙腺が緩んだ人も居れば
歳をとっても涙腺が緩まない人も居て
多分にそれは
共感できる幅が
知識と経験で広がったかどうかの差

は大きいと思う。


なんで人間には
思い出といった形の記憶があるのか
なんて考えていたけど
あって良かったなとここ最近
良く思う

単純に過去を変える為でしょう
これ

未来は変わらない
因と縁で結果として目の前に現れるだけ
今この瞬間の自分に出来るのは
種を蒔いて
土を育てるだけ

変えられるのは
過去だけ

量子力学的にも
思想的にもね。

子の頃好きだったものと
今好きなもの
本質的には変わっていないな

それで良かったんですよ
結局。


でも考え方や
受け入れ方は変化している

多分今書いている自分の基本思想も
また数年後には変わっている。

非科学的なものは
生理的に苦手
我々の個人の五感で認知できる2割の殆どが
科学で解明され尽くしたこの時代に
2600年前に行き着いた現代科学と
先人達の努力に失礼ではないか
と言う主観。

結局非科学は科学で
科学は非科学に辿り着くわけですが

非科学の意味合いは2種あって
少し違うけども。


毎朝料理をしている時間が
何か考えてはいるけど
多分一日で一番何も考えていない。


何考えているかわからない
理解できない
と言われる事が多いけども
何考えているかすぐに分かる
わかりやすい
と言う人も居て

きっと後者の人達は
自分をちゃんと的確に見ている人達なので
貴重が故に大切にすべきなのだろう

言っている事が正解かどうかは
また別問題で
心に留めておけば良い

自分以上に自分を理解していた人が
ちゃんと居たので。


辛いもの苦手な私にとって
神のような存在
辛くない唐辛子
果てしなく美味しい
旨味と風味しかない
これでいい。


前世
そうね
量子力学的には
有りうるかもね。

今日も知識の
濃縮還元
これからは還元を多めに。















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