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友人に6年ぶりに連絡をしたらとても感激された話

子どもに「友達は大事にしない」と、多くの親は言ったことがあると思う
そう、友達は本当に大事
だが子どもにそう言う一方で、親自身はどうだろうか?
友達を大事にしているだろうか
来た連絡に返信しないままになっている友人はいないだろうか
友達は大事、それは子どもだけではなく、親も同じだということを是非思い出して欲しい


最適な友人関係を子どもから学べ

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※サンキュ!先月号掲載漫画
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12月号の掲載漫画は「親なら子育ての初めてだけではなく、終わりも味わい尽くせ!」という内容

社会に出ると同僚との時間が増えていく

社会に出るとそれまでの友人達より、職場の同僚との時間が増えていく。1人で仕事はできないから同僚達との人間関係を構築しないといけないし、そもそも1日の半分を仕事に使うようになるわけだから、同僚との時間が増えるのは当たり前。そしてそちらを優先できないようでは、他人と仕事なんてできるはずもない

そして気付けば昔からの友人との関係が希薄になっていく。地元を離れていれば、小中のころの友人に関しては連絡先が変わっていて連絡が取れない、なんてことも普通にあるだろう

昔からの友人には素が出せる

社会に出てからの友人は、社会人としてのベール(人間関係を円滑にするために素を隠したりなど)を被った自分しか知らないことが多いのではないだろうか。ちなみに俺は素をある程度隠して同僚に接していた。(辞めてから10年近く経った今も付き合いのある元同僚数人には、当時から素を出していたけどね)

だからこそ自分の素を知っている昔からの友人は貴重。何故なら「素の自分」を出せるから気を遣わなくて済み、会話していても疲れないからだ

時間が空くほど連絡しにくくなるけど

ただいくら昔から知っている友人と言えど、時間が空くほど連絡がしにくくなる。相手からの連絡に返信し忘れたまま時間がかなりの時間が経過している場合は特に(今回の漫画内の俺がそうだ)
でも送る方は今更…とか、自分が会いたくなった時だけ連絡するのなんて…とか、色々と考えるけど、連絡をもらった方は案外気にしないものだ。今回連絡した幼馴染のカツヤは連絡したことをただ喜んでくれたし、よく考えたら最近連絡とっていない友人から連絡が来たら俺も普通に嬉しい

よく言うじゃない?やらないで後悔より、やって後悔だと。連絡して返事が来なかったらそれはそれ。でも多分連絡をしたらきっと返事は来るから臆せず連絡するべし

子ども時代を知っている友人からしか得られない栄養

子ども時代を知っている友人とは子ども時代のバカ話や思い出など、社会に出てからの友人とではできない話をすることができる。これがまたたまらなく楽しいのだ

社会に出たら同僚との会話、結婚したら夫婦の会話、子どもが生まれたら親子の会話など、会話の種類はどんどん増えていくけど、子ども時代の話ができるのは子ども時代を知っている友人とだけ。そしてその友人からしか得られない栄養というものが確かにある
だから最近連絡を取っていないな…と、気になる友人がいたらとりあえず連絡をしてみて欲しい。きっと相手は喜ぶはずだし、かけがえのない時間を過ごすことができるだろうから


ということで今回のまとめ
連絡を返していない友人や、連絡を取っていない気になる友人がいたら、まずは連絡するべし!
きっと相手は喜ぶはずだ

では今回はこの辺で

それではー!

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