トップインタビュー【後編】最終選考まで面接なし?選考形式や新人研修に込められた採用への思いとは
皆さんこんにちは!
カワタテック採用担当です💐
さて、前回のトップインタビュー【前編】では、メーカーとして、そして中小企業としての側面から、カワタテックについてお話いただきました。
今回のトップインタビュー【後編】では、選考形式をはじめ、新入社員研修など、採用活動への考えやその背景についてお聞きしていきます!
最終選考まで面接なし?
-それでは、まず選考形式についてお聞きしていきたいと思います。
当社では最終選考まで、一般的な面接は行わないという少し変わった選考をとっていますよね。
実際私も、選考に参加したときは、ちょっとびっくりもしました。
23卒のQ&Aでは、選考について「一般的な面接や書類で拝見できる一面以外からも、皆様の魅力について拝見できれば」ということでした。
こうした選考方法をとっているのには、どのような背景があるのでしょうか。
-たしかに学生の頃は、お互い表面上のやり取りだけの面接にどこまで意味があるのかと疑問に感じていました。
学生の立場としても、採用する立場としても、面接だけでお互いを知り、入社後のこれからを思い描くことは難しいように思います。
なぜ採用活動にこだわるのか
-一方、こうした形式をとっていることで、採用にかかる時間や手間などのコストも少なくはないかと思います。
ここまでして採用にこだわるのには、どのようなお考えがあるのでしょうか。
-そういったところは【前編】での、中小企業メーカーとしてのお話にも繋がっていますね。
-私も22卒の採用担当として、今年度の入社式はとても嬉しかったです。
また、社長は一次選考から最終選考まで、すべての選考フローにご参加されていますよね。一次選考から社長が参加するというのも、実は結構レアなケースかと思います。
会社として、個々の人材を大切にしていることが、こうした採用活動に表れていると思います。
入社1年目に「採用担当」を任せる理由
-それでは、新入社員研修についてもお聞きしていきます。
新入社員研修では、来年度の新卒採用担当の仕事を担うということですが、採用という重要なポジションを1年目で?と驚かれることが多いです。
入社1年目のミッションとして、新卒採用を任せているのにはどのような背景があるのでしょう。
-私もこの1年、採用担当のお仕事を任せていただきました。
振り返ってみると、周りの皆さんのバックアップの下、目標に向けてどう仕事に取り組むかの一連の流れを、実際に経験できた研修期間でしたね。
以上で【前編】【後編】にわたりお届けしましたトップインタビューは終了となります。
川田社長、ありがとうございました!
さて、いよいよこの4月からは23卒の選考がスタートします🔔
いつでも視聴可能な【3分でわかる】会社紹介動画 ~「チャック」って何?~も配信中です。
エントリー、説明会もまだまだ受け付けていますので、是非マイナビ23よりご予約ください!
皆さんのご参加お待ちしております😉
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?