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出版/掲載情報(小説中編・短編/エッセイ/書評ほか)一覧

自主企画・制作の文芸ZINE「ODD ZINE」関連や、コンセプチュアル書店「ブックマート川太郎」での出店などがあるため、整理する意味で、書籍(★)/小説などの創作(◆)/エッセイ・アンケート(●)/書評(▲)等、小説家としての執筆活動(出版・掲載情報)のみをまとめました。

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【年代降順】出版・掲載情報 (最終更新:2024/3/27)

【2024年】

『有能な観察者、その愛惜のまなざし』(書評/ジョン・バカン『三十九階段』)/「週刊読書人」2024年3月29日発売号
『饒舌な物語が示す「無」の意義』(書評/モアメド・ムブガル・サール『人類の深奥に秘められた記憶』)/「週刊読書人」2024年2月2日発売号

【2023年】

◆『犬はあくびを隠さない』(短歌)/「しししし5」2023年11月刊行
◆『贋作「つくづく」 編集長・金井タオル日記(抜粋)(短篇小説)/「つくづく」2023年11月号
◆『カラスの味』(短篇小説)/「アンソロジスト vol.6」8月刊行 ※ポケットアンソロジーの単体リフィルとしても刊行
『食物連鎖の渦中にて人類の欲望への抵抗とは?』(書評/赤坂憲雄『奴隷と家畜 -物語を食べる-』)/「週刊読書人」2023年7月21日発売号
▲『神秘や伝統を打ち破る情緒的アプローチ』(書評/バーナード・ゴットフリード『アントンが飛ばした鳩 ホロコーストをめぐる30の物語』)/2023年『すばる』8月号
『「犬の看板」探訪記~関東編~』(連載コラム/全12回予定/小鳥書房WEBサイト)5月から開始
◆『短いトンネルの先に』(短篇小説)/「アンソロジスト vol.5」5月刊行 ※ポケットアンソロジーの単体リフィルとしても刊行
●『今日の雑談』『手前味噌』『無限階段』ほか(エッセイほか)『月刊つくづく』2023年4月号
『意味の剥奪/意味の付与』(書評/阿部和重『Ultimate Edition』)/「週刊読書人」2月3日発売号
◆『嘘の顛末』(短篇小説)/「アンソロジスト vol.4」1月刊行 ※ポケットアンソロジーの単体リフィルとしても刊行

【2022年】

◆『贋作 小鳥書房店主・落合加依子日記(抜粋)』(短編小説)/落合加依子・著「浮きて流るる 小鳥書房店主日記2021年3月〜2022年6月」12月刊行
「ふたりのアフタースクール〜ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む」(友田とんとの共著/双子のライオン堂出版部)11月刊行
◆『流れるプール』(短編小説)/「アンソロジスト vol.3」11月刊行 ※ポケットアンソロジー単体リフィルとしても刊行
▲『「主観」に「主観」で応戦しない態度』(書評/エミリー・ウィリンガム『動物のペニスから学ぶ人生の教訓』)/「週刊読書人」10月14日発売号
◆『息子の長靴』(短編小説)/季刊「アンソロジスト 2022年 夏季号」8月刊行 ※ポケットアンソロジー単体リフィルとしても刊行
●『私の中を流れる三つの川』(エッセイ)/「神奈川近代文学館 」機関紙157号・7月15日発行
◆『××××××』(短編小説)/「代わりに読む人 0 創刊準備号」6月刊行
◆『父の自転車と母の赤い車』(短編小説)/季刊「アンソロジスト 創刊号」4月刊行 ※ポケットアンソロジー単体リフィルとしても刊行
▲『「良識」のダムを壊す魅惑的な狂気』(書評/チェンティグローリア公爵『僕は美しいひとを食べた』)/「週刊読書人」3月25日発売号

【2021年】

▲『歪んだ自画像』(書評/アイリス・オーウェンス『アフター・クロード』)/「週刊読書人」12月10日発売号
◆『ししし』(短編小説)/「しししし4」12月刊行
●『ZINEの妙味』(時事通信社/連載コラム/全10回)10月から配信
◆『ひひひ』(短編小説)/「すばる」8月号
「犬たちの状態」(金川晋吾との共著/フィルムアート社)4月刊行
▲『変わらない光』(書評/長嶋有『今も未来も変わらない』)/「文學界」1月号

【2020年】

「ののの」(単著/書肆汽水域)10月刊行
●『リトルマガジンは今』(エッセイ)/「日本近代文学館」機関紙9月発行号
●『読書日記3』(エッセイ)/「すばる」9月号
●『読書日記2』(エッセイ)/「すばる」8月号
「無職本」(アンソロジー/水窓出版)収録、『無色透明』(短編小説) 7月刊行
●『読書日記1』(エッセイ)/「すばる」7月号
●『シネマ2019』(アンケート)/「群像」2月号

【2019年】

『犬たちの状態』(写真家・金川晋吾との共作/連載小説/全12回)/「かみのたね」(フィルムアート社ウェブマガジン)11月から開始
●『古本と電子書籍とZINE』(エッセイ)/「すばる」11月号
◆『アフロディーテの足』(中編小説)/「群像」10月号
▲『人生の残り香』(書評/髙木のぶ子『格闘』)/「文學界」10月号
「サマートリップ 他二編」(単著/電子書籍のみ)すばる Digital Book 7月刊行

【2018年】

●『「犬の看板」探訪記 《茨城犬篇》』(エッセイ)/「生活考察 Vol.6」11月刊行
◆『うみまち』(中編小説)/「すばる」8月号

【2017年】

◆『サマートリップ』(中編小説)/「すばる」6月号
◆『リバーサイド』(中編小説)/「群像」5月号
◆『ノラルンバ』(短編小説)/「ランバーロール」0号
▲『神様のいない世界』(書評/田中慎弥『美しい国への旅』)/「文學界」3月号

【2016年】

◆『ろんど』(短編小説)/「新潮」6月号
▲『「何者か」への報告』(書評/畠山直哉・大竹昭子『出来事と写真』)/「新潮」5月号

【2015年】

◆『ヘイトフル』(短編小説)/「早稲田文学」秋号
▲『覚悟』(書評/赤城修司『Fukushima Traces』)/「新潮」8月号
◆『かぜまち』(中編小説)/「文學界」8月号
◆『はじける』(中編小説)/「すばる」6月号
●『感触』(エッセイ)/「新潮」6月号

【2014年】

◆『ボディーズ』(短編小説)/「早稲田文学」冬号
◆『妻の自叙伝』(掌編小説/企画「若い作家が読むガルシア=マルケス」)/「早稲田文学」秋号
●『遅れてきた手紙』(エッセイ)/「すばる」3月号
▲『LIGHT IN DARKNESS』(書評/阿部和重『デラックスエディション』)/「新潮」1月号

【2013年】

▲『名もなき誰かの言葉』(書評/中原昌也『こんにちはレモンちゃん』)/「文學界」12月号
◆『コモンセンス』(中編小説)/「新潮」10月号

【2012年】

◆『いない』(中編小説)/「すばる」5月号

【2011年】

●『「のぼちゃん」っぽさ』(エッセイ)/「群像」12月号
◆『お神さん』(中編小説)/「新潮」10月号
●『夜にだけ輝く星、夜にも輝けない星々』(エッセイ)/「すばる」5月号

【2010年】

◆『ののの』(中編小説/第42回新潮新人賞受賞作)/「新潮」11月号


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