見出し画像

私服で学校に行ったら追い返された

こんにちはkawataiです。

通信制の中学校に通う為の書類を
通っていた中学校に
私服で出しに行ったのですが、
学校についてまず言われた言葉は

「なぜ制服を着てこない!」
「制服でもジャージでもいいから出直してこい!」
「それはあり得ないだろう」

など。

不登校で六ヶ月近く学校を休んでいた子に
かける言葉ではないですよね。

僕は
「よくきたな」
「またこいよ」
などそういう言葉をかけて欲しかった。

今まで来てくれなかった生徒が
来てくれたのだからルールや校則よりも
まず来たことを褒めて欲しかった。

書類を受け取る事を断られましたが僕は
「ここに書くだけだから」
と言って書いてもらおうとしましたが、
「マナーがなっていない」
「制服かジャージで出直してこい」
など取り合ってもらえなかったです。

そのうち
「お母さんがそう言ってるの?」
と聞かれ、僕は
「そうですよ」
と答えた。すると
「じゃあお母さんに電話するよ」
と言われ
いいですよと答えたら
そのまま電話をかけに行った。

僕はお母さんが
どうのこうのの問題ではなく
制服で来なくても別に問題はない
ということを言いたかったのだが
僕に言っても意味がないと思ったらしい。

しばらく待つと
電話をかけに行った先生と、
副校長先生がきた。

副校長先生が
「もう一回家に帰ってジャージや制服を
着てくることはできないかな?」
と聞いてきた。
「できません」
と僕は答えた。

電話をかけに行った先生は
給食の時間だからと行って教室に行った。

「今日暑いね」
と副校長先生が言った
「君はなぜ学校に来たくないんだい?」
と聞かれ僕は
「まず制服が嫌です。チャイムの音や
決められたことをするのも嫌です。
細かい校則やルールなどで
筋が通っていないことや、
あまりに理不尽なことがあるので
学校にいきません。」
と答えた。

僕は続けて
「この理不尽な校則や細かいルールなどがなくなり
もちろん制服も任意になったら来てもいいですよ」
と答えた。

しばらく経って副校長先生が
「わかりましたこの書類は私が預かります
また来たくなったら来てくださいね。」
と小学校の時の校長先生のような、
柔軟な対応をしてくれた。

このように今の公立の中学校では
制服を着てこないだけで
ここまで大ごとになります。

そもそも制服は誰のためにあるものなのでしょう。
先生が子供を管理するためだけにあるものなのです。
大人は戦争はいけないと言っていますが。
戦争の時と何も変わっていないです。

しかしこんなことを
現場の教員に言っても何も変わらないので
今度区長に手紙を書いてみようと思います。
(僕の住んでいる区では区長に手紙をかけます。現に僕の母も公園が老朽化などで危ないと手紙を出したら綺麗に改装してくれたことがあります。)
いくら現場の教員に言っても変えられないからです。

N中等部


初めに通信制の中学校と書きましたが、
そこはN中等部という中学校です。

厳密には法的に定められた中学校ではないので
今の中学校に所属したままn中に通う
という感じになります。

そこは制服はあるが任意だし
校則も中等部に来ている間は
建物の外に出ては行けません。ぐらいだし、
先生も先生ではなくメンターというような関係で
生徒と対等な位置にいます。

勉強もプログラミングや
グループワークや英語など
これから生きていくのに必要なスキルを
教えてくれます。

公立中学校で一生懸命英単語を書きまくったり
プログラミングの真似事をやるよりずっと
生きるのに必要な力が身に付く学校です。

結論


僕はもう今までの公立中学校には二度と行きません。
学校に行ったことよりも
ルールや校則を優先するような学校なら
いく価値がないからです。

僕のことを理解してくれるお母さんで
よかったです。

僕の母も記事を書いています。
よかったらどうぞ

最後まで読んでくれてありがとうございます。
ひき続き色々な記事を書いていくので読んでください。 
フォローがまだの人はフォローよろしく。 
それではまた次の記事で会いましょう。


よろしければサポートお願いします。 サポートしていただいた費用は僕の 起業の事などに使わせていただきます。