作家としてのプロ意識がなくて…
今日は今月審査を通過できなかった講座のフォローアップ講座がありました。
私を含めて6名の参加者がいて、皆さんの出版企画書を見ながら講評をしてもらいました。
私は4番目だったのですが、自分には実績が何もないと思いながらとりあえず生い立ちや学歴をプロフィールに書いていたら
「何の人か分からない」と指摘されて😅
確かにこれでは一貫性が全くなさ過ぎて、何を伝えたい人なのか分からない😂
タイトルも自分でも思い浮かばなさ過ぎてとりあえず埋めて出したので
そこもやはり指摘されて💦
言葉に対してもっと真摯に取り組む必要があるため
教えてもらった本を読もうと、講座が終わってすぐにメルカリで買いました✨
何の実績もないなら、自分のダメなところを深掘りする方が早そうですが
いっぱいあって、どれを掘ったら良いやらです🤔
私は元がポンコツなので(笑)
人一倍努力して、やっと人並みになれるため
以前、自分のことを「訓練されたポンコツ」と書かれているのを見たときはピッタリ過ぎて思わず笑ってしまいましたが🤣
そんな調子で今日は講師の方がニコニコしながら優しい口調でダメ出しをしてくださるので
柔らかい雰囲気に、つい調子に乗って言い訳をしてしまって
「時間がなくて…」みたいなことを言うと
「ここに企画書を出した時点でプロだからね」と返されて衝撃を受けましたΣ(゚д゚lll)
講座のことは何となく気になって
下調べもロクにせずに勢いで提出したので
企画書を出す事に対する覚悟も、見てもらう人への配慮も全然足りてなくて💦
下調べをしていたら次のチャンスは一年後だからと慌てて提出してしまいましたが…😓
それを指摘されて、つい言い訳をしてしまった自分を思い返すと
恥ずかし過ぎて過去の自分を問い詰めたい勢いです😭
自分のアドリブの効かなさは今に始まったことではないので
今の自分のレベルはこの程度なんだ。と
現在地を自覚できる良い機会になりました✨
ダメなところを指摘してもらって
今からすべきことも教えてもらえたので
しばらくは新しい課題に向き合ってみたいと思いますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
今までは何となく「作家になれたらいいなぁ〜」くらいの軽い気持ちだったので
ゆるーく出来ることから始めていたのですが
今日からは読者の立場もさらに考えられるようになりたいと思いました👀
今日の講座を受けるまではプロとしての自覚が皆無だったので
作家と名乗れるようになるためには、まずはその意識から変えていかないとですね✨
昨日までは夫と義母とのやりとりで消耗していて
作家の夢について考える余裕がなくなっていましたが
全力で向き合ったお陰で、夫と義母とのやり取りは今朝ひと段落したので
今日からまた作家になるために出来ることを再開しようと思います。
あとは夫と子供たちの帰省は今週の木曜からの予定なので
それまでに揉めないことを願うばかりです😅
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?