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「パン2」「パンダ」
※他の同年代の子供に比べ周りのお友達に興味の薄い小さい人だが幼稚園の同じクラスのたっくんはリスペクトしている。
親の目から見てもたっくんは視野が広く、小さい人が片付けに手間取っていればささっと近づいて何も言わず手を貸してくれるし、お兄ちゃんが居るからか流行りの歌やアニメなんかにも詳しい。
そんな「たっくんが幼稚園でやってた!」といって小さい人が家に帰って披露してくれたのがまさかの
「パン 2(ツー) まる みえ!」
だった、、。
この令和の時代に私の子供時代にみたその昭和フレーズを聞くとは思いもしなかった。
そして楽しそうに
「あるひ(んけつ)〜もりのなか(んちょう)〜♪」
と続けて歌うのだった。
もうこの辺り若いママなら知らないんじゃなかろうか、、。
「布団が吹っ飛んだ」しかり
王道のフレーズは世代を超えて継承されていくのかも知れない。
(うちの幼稚園だけの極地的なものかも知れません。あしからず)
追記:たくさんのスキありがとうございます。そして今更ですがタイトル画がなぜパンダなのか説明し忘れていることに気がついたので補足を。子育て世代ならもしかしたらピンときてる方も見えるかもしれませんが
NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」のよしお兄さんこと 小林よしひささんが番組内で歌う「ブンバ・ボーン」に「♪パンダのおめめがつけまつ毛〜」と歌いながらタイトル画のポーズをとる場面があったのです。
が、小さい頃からテレビを見ながら一緒に真似して踊ることがほとんど無かった小さい人がそのポーズをしている姿をそれまで私は見たことがありませんでした。
「子供」はみんな「テレビを真似て踊るのが好き」とは限らないということを親になってはじめて知るのでした。
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