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「一汁一菜でよいという提案」を読んで
この本は日本人の昔の食事スタイル(ハレとケ)や考え方などが書いてあります。下は私が実践したいと思ったり、印象に残ったものです。
1 毎日の食事をお米と具たくさんの味噌汁にしてみる
2 あれこれ考えなくても作れるので、時間に余裕が生まれ心と身体が整う
3 このスタイルを基本にして、暮らしに秩序ができてくればおのずから様々な楽しみが生まれる
4 家庭料理はおいしくなくてもいい
仕事から帰った後や休日など実践できることの方が少ないのですが、一汁一菜にしてみると氣持ちに余裕が生まれます。普段見ないようにしている感情に氣づいたり、逃げていることに向き合う時間が作れます。
また、4番目の考えを持つだけでも安心できるように思います。美味しいものを作ることにプレッシャーを感じたりイライラしながらよりも、楽しい氣持ちで作りたいです(*^^*)
ちなみに最近、味噌汁に出汁はいれていません
写真はトマトと豆腐を入れましたがトマトの酸味が出ていて味にアクセントもあります
普段食べ慣れているものに安心したり、美味しいと感じたりするからこれを基本にすることもできるように思う
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