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男性必見!テストステロン分泌量爆上がりのトレーニングとは?

年齢に関係なくアッチのほうが気になる男性にむけて。
アッチのほう強くするには下半身の血流をよくするトレーニングがかかせません。
さらに重要なのがテストステロンの分泌量をあげること。
今回はそのポイントを。

トレーニング部位

テストステロン分泌量アップに効果的なトレーニング種目は、サムネイル画像ですでにネタバレしてるかもですが、ずばりスクワットです。
最新の研究では大腿四頭筋と大殿筋のトレーニング時にテストステロンの分泌量があがることがわかっています。
つまり太もも、お尻といった下半身の大きな筋肉を同時に鍛える「スクワット」が最適ということです。
フォームがおかしいと膝などを痛めてしまうことがありますので、ポイントだけしっかりおさえて置きましょう。

・かがんだ時に膝がつま先より前に出ない
・かがんだ時の腿の向きを足先と同じに

トレーニング負荷

テストステロン分泌量を増やすには高負荷でのトレーニングが効果的です。
1RM70~75%ほどの負荷がいいとされています。
どれくらいかというと、大体5~8回で限界くらいの負荷です。
ウエイトを持ったりリュックを担いだりして調整するとよいでしょう。

トレーニングスピード

筋肥大ではなくテストステロン分泌量アップが目的の場合は、早めのスピードで行うことがポイント。
1秒1回くらいのスペースがよいでしょう。


スクワットならわざわざジムに行かなくてもいつでもどこでもできますね。こんな簡単なことで機能があがるならやらないと損ですよ。

お試しあれ。

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