キャミ|仲良し夫婦の調律師/想いの代筆家

身近な人とのコミュニケーションで、「お互いを知って、伝える」ことで感じられる生きている…

キャミ|仲良し夫婦の調律師/想いの代筆家

身近な人とのコミュニケーションで、「お互いを知って、伝える」ことで感じられる生きている喜び。それを感じられる人がもっと増えますように。ラジオパーソナリティ全国1位。仲良し夫婦を増やす活動と想いを紡ぐ代筆家も。全般はこちらから⇨ http://terraceworks.com/

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    日々感じたことをつらつらと。

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    パートナーとのご関係にお悩みの方にセッションを行なっています。セッションの様子やお客様の感想、セッションでの気づきなどの投稿です。

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    インターネットラジオのホンマルラジオ東京総本局のパーソナリティです。 男女のすれ違いは「知らないこと」から始まります。 よくある夫婦のお悩みごとを取り上げて、そこに隠れている、 あなたの本音、パートナーの本音を、 パートナーシップ研究所のふたり(キャミ&いくえ)が代わりにお伝えします せっかく巡り合って一緒にいるふたりだから 一番身近な人と愛し愛される幸せ、喜びをもっと多くの人に知ってもらいたい。 そんな人達が増えてくることで、 良い循環が大きく回ってその輪が大きくなっていく、日本が、世界が幸せになる。 そんな文化を作っていけたらと思っています。

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    自己紹介的な、これまでの自分についてまとめです。もしご興味がありましたら読んでください。

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夫婦セッションの内容を公開します

はじめまして。夫婦関係に特化したセッションや仲良し夫婦を増やす活動と言葉を紡ぐ代筆家のキャミこと川上嘉一です。 先日、セッションした男性のAさん。奥様から離婚、別居を切り出されています。A さんからご了承をいただいて掲載しています。ご夫婦の関係でお悩みの方のヒントになれば幸いです。 1.「あなたが、どうしたいか」を忘れてしまうと物事はうまくいかない 「僕は僕として 頑張ってはいて、その、家族内で夫婦の方向性が違うっていうのも、彼女に言われた部分はもちろんあるんですけど、コ

    • 実家の枯れそうな沈丁花を絶対に守りたいワケ

      【実家の沈丁花】 ㅤ 母の目の手術で実家に帰省中の中、庭の沈丁花が枯れてきたって母が一言。 ㅤ その沈丁花は、息子が産まれたときの 記念樹として植えたものでした。 ㅤ 彼はいま沖縄で多感な時期で、心を閉ざし気味で学校にも行ったり行かなかったりになっていて。 ㅤ メッセージを送ってもなかなか返って来ずにどうしていいかわからず、途方にくれている自分がいます。 ㅤ こんな時だからこの沈丁花に彼を重ね合わせてしまう。 彼も枯れてしまうのではないかって。 ㅤ 母は枯れてしまうのは仕方な

      • 「本当に伝えたいことは、言葉にできない」だからワークショップやります

        本当に伝えたいことは、言葉にできない 僕が以前の結婚から自分について学んだ最大のことは 「そもそも、大事なことをちゃんと伝えてない」 という自分のコミュニケーションの課題でした。 ある意味もしかしたら、それが人間なのかもしれません。 そしてそのコミュニケーションの課題は、身近な人に顕著に出ます。 会社だったら、関係の遠い人だったら普通に言えるようなことが、 身近な関係だと言えなくなる。 だから、でも、 たまにはそんな想いを言葉にして大切な人に贈ってみませんか。 とい

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          男50歳、剣道をはじめる。剣道を始めるまでの話

          親との思い出で覚えているのは、 どこか遊びに行ったとか観光地とかレストランとかに行ったことよりも キャッチボールしたとか、バドミントンしたとか 一緒に何かをしたこと。 キャッチボールした時の父親の投球フォーム、 ボールを受けたミットの感触。 バドミントンで空振りした時の弾ける笑顔。 数少ないそんな思いは 何十年経ってもずっと覚えています。 だから自分も子どもができたら 一緒に何かをしたり遊んだりすることが子供にとって絶対に嬉しいことだって思っていました。 でも息子が

          男50歳、剣道をはじめる。剣道を始めるまでの話

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          時が過ぎれば辛いことを忘れ楽しいことだけが残っていくものなのかもしれません

          ホンマルラジオというインターネットラジオでパーソナリティをしています。「男と女の本音トーク」という番組タイトルで、こんな社会派番組?です。↓ 今回のテーマは 「ずっと仲良くいられるための「夫婦道」というストーリー」 子供の頃からずっと両親の仲が悪いと思っていました。 ふたりで話している光景も、ましてや笑い合っている光景など、一度も見たことがありませんでした。 なんで離婚しないのって母親に詰め寄ったこともありました。 ㅤ でも、自分は父のグチを言うのに僕も一緒になって言う

          時が過ぎれば辛いことを忘れ楽しいことだけが残っていくものなのかもしれません

          「自分の気持ちを誰かに分かってもらえることが生きる力になる」学校休んだ中3息子@沖縄

          目的地に着いたら 「ちょっと寝たい、車酔いしたかも」と言って 中学3年の秋を迎える彼は目を閉じて、助手席でそのまま2時間寝続けた。 月に1回の沖縄訪問も87回目。 いつものようにあまり自分を表現せず、口数が少ない中でも、 今日はあまり彼の調子が良くなさそうだなって、わかる。 彼の中が流れてない。何かが滞っている感じがしました。 実は、彼と会う直前に母親からラインが来ていた。 別れてから10年、プライド的に辛いことも、彼のためになるならと思って のんできたこともたくさんあ

          「自分の気持ちを誰かに分かってもらえることが生きる力になる」学校休んだ中3息子@沖縄

          余白を作ったら息子との会話が広がりました@沖縄より

          「余白を作ること」 父が父親づらしなくなったら息子が色々話し出しました。 親が親であろうとすると、子どもは子どもでいようとするのかもしれません。 甘えたり、言いたくないことは言わなかったり。 ㅤ 思ったことは口に出さなきゃ伝わらないって思ってて、それも然りです。 ㅤ だけど、親だからと言って何でも全部口に出したらいいってもんじゃない。 関係づくりの上では矛盾してるけど、両方必要だって思いました。 ㅤ みんな、話しにくいこと、言いにくいこと、色々あって、 すぐに答えられないこ

          余白を作ったら息子との会話が広がりました@沖縄より

          どうして「夫源病」に妻はかかるのか

          こんにちは。川上です。 あるオンラインサロンから夫源病の妻のお悩みをご相談されました。 夫源病にさせる夫の心理について教えてほしいとLIVEでお話ししてほしいとご依頼がありましたので、 あくまで個人的な見解ですので、とお断りした上でお話させていただきました。 ちなみに 夫源病(ふげんびょう)を調べると下記記載がありました。 夫の言動が原因で妻がストレスを感じ、溜まったストレスにより妻の心身に生じる様々な不定愁訴を主訴とする疾病概念で、医学的な病名では無い。 類似の概念

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          「結婚38年」の男性のつぶやき

          5月のGWの頃の話です。 とある女性向けのイベントで、 男性心理についてお話させていただきました。 そこは、女性向けのイベントで参加者は40名全員女性、 男性の心理について色々とご質問を受けました。 その会場にいた男性は、僕の他には 他のブース出展者の方で男性の方、おひとりがいらっしゃいましたが 男性から大絶賛でしたw イベント終了後、撤収作業の時にふらっときて、 「お話ありがとうございました」 「興味深く聞かせていただきました」 と感想をいただきました。 男性は、みん

          親に愛されないで育ってきたと思っている方へ

          僕の母親は僕のことをめちゃめちゃ愛しています。 本当にそう思います。 ㅤ この人にとって、僕は生きがいなんだって思います。 ㅤ しかし不思議なことに、 僕は子供の頃からずっと母親に愛されていないと思って育ちました。 ㅤ あまりにも悲しくて、6歳でその感情を諦めました。 ㅤ 母親に愛されていると気づいて、素直に受け入れられるようになったのは40過ぎてからです。 ㅤ 母親の僕に対する愛情は、多分昔も今も変わっていないでしょう。 ㅤㅤ 愛してほしい子どもがいて 心から愛している親が

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          人の「言い方」に反応する自分

          僕は「ものの言い方」を気にする。 誰かが強い口調で言ってくると激しく抵抗する自分がいる。 昨日あることがあって、その自分への「言い方」に さまざまな自分への期待や色々な感情が乗っていることに 激しく反応してしまいました。 おそらく、その人が言っている内容に抵抗したのではなく その強い力に影響を受けて波が立ち、 その波に抗おうという抵抗が生まれている。 影響左右される自分はどんな自分か 整っていない、定まっていない自分。 だから損得とか評価とかが優先順位として高くなる。