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時間はみんな平等

おはようございます。
晴河です。

皆さんは1年365日1日24時間で生きていると思います。
自分だけ1年は500日1日30時間ありますという方はいらっしゃらないと思います。

片付けが苦手な方は、
この時間的な視点を見つめ直す必要があると考えています。

1日24時間しかないのなら、
できることは限られてきます。
ギターを弾いてゲームをして、
プログラミングをして野球をして、
それから本も読んだりダーツなんかもしたりして、やりたいことがたくさんあると1日24時間じゃ足りないですね。
でも時間増やせないです。
であればどうするか。

時間が増えないなら、
何を優先的にするかが大切になってきます。
どれが一番やりたいのかを決めます。
全部やりたいという気持ちも分かります。
その場合は逆にどれをやらないのかを決めていきます。

物を買ったはいいものの、
やろうと思ってやっていない物は、
存在を忘れ去られて埃をかぶるだけです。
そうなるぐらいならさっさと捨ててしまえばいいのです。
またやりたくなったらまた買えばいいのです。ほとんどの場合捨てても何を捨てたのかなんて思い出せないです。
思い出した物だけが、
本当に自分がやりたかったことです。

片付けと時間は密接な関係があります。
片付けの時間を減らしたいなら、
普段から5分でいいのでやっておくべきです。
捨てるのがめんどくさいらしく、
机や床に放置しているゴミを捨てるのに1時間もかからないです。
ゴミを持ってゴミ箱に捨てる。
1つだけなら10秒もかからないです。
10個あっても1分ほどです。

塵も積もれば山となるといいますが、
普段から片付けてなく、
いざやろうと思うからめんどくさいのです。
普段からきちんとしていればいいだけなのに、なぜかその1アクション10秒もかからないことを後回しにするのです。

先述した時間の優先順位的に、
この行動は最優先ではないということみたいです。
片付けができなくて悩んでいる方、
身近で部屋が汚い人がいる方などに参考になれば幸いです。
今回は以上です😌

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