見出し画像

常識を覆す「真」解釈強弱表現 読んだ後演奏に変化が起きる驚きの名案!!

割引あり

この度は「真」解釈強弱表現をご購入頂き誠にありがとうございます。僕は沢山の学校やアマチュア楽団に外部講師としてお伺いさせて頂いたときに、毎回必ずお話しする事で、沢山の方が日本の教科書と申しますか、翻訳が微妙に違うというか、解釈されており、合っているのですが、そのまま捉えたら微妙に間違っていると僕は思っています。最後までご覧頂くと考え方が「ズバッ!」と変わりますので、お楽しみ頂けたらと思います。

皆さん、強弱表現のffとかppとか強弱表現というくらいなので名の通り「p(ピアノ)」は「弱く」、「f(フォルテ)」は「強く」と思われていると思います。何なら教科書にもそう書いてありますよね。

でもですね、これ、そのままの考え方でいったら、fffはスピーカーに繋げたスマホ、pppはマナーモード、もう一つpが増えたらサイレントモード、何なら電源オフ、みたいになってしまいませんか?(笑)

僕は決してそんな風に捉えていませんよ!どう捉えているかと申しますと、
分かりやすくするために、今からここはイタリアだと想像して一緒に口に出してみましょう!
Ciao!!チャオ!Buongiorno!!ボンジョルノ!

美しい大地の畑におじいちゃんが、、、ちょっと!日本的なおじいちゃんではありませんよ!立派な髭をたくわえたヨーロッパタイプの じーじ ですからね!(笑)、それくらい想像力を豊かにしてみてください。

そのおじいちゃんが、トラックに乗って畑に向かいます。きっと可愛いトラックでしょうね!その時、おばあちゃんがおじいちゃんに言います。

ここから読まれたら、あなたの演奏が、今日から変わりますよ!

ここから先は

1,965字

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?