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【2021年の未来予測】

誰もが不安や孤独を感じる2020年が終わりました。本当にみんながんばった。お疲れさまでした。2021年の幕開けだけど、わたしはまだ初詣にも行っていないし毎年作っていたおせちも作らなかったし初日の出も見なかった。元旦に朝ごはんと同時に旦那さんが挨拶をしみんなでお屠蘇を飲んでいたけれどそれも飲まずいつもとまったく違うお正月を過ごしてみた。沖縄の大晦日はいつも観ていたテレビ番組も映らないので格闘技の番組や紅白歌合戦をひたすら観て家族でなんでもない日を過ごした。

元旦ものんびり。子どもたちにお年玉を渡しそこからはのんびり。そこで気づく。「あれ?いつも逆に急ぎすぎていたんじゃない?」年末の年賀状を書くことも限られたひとたちへ丁寧に時間をかけて書きギリギリの投函になってしまったが「元旦に届けなくては!」という緊張感と意気込みに疲れていたことにも気づき丁寧にこなす。

娘が塾の冬期講習があるためなんら日常と変わらない毎日を送ったけれど、わたしは2021年も相変わらず自分のペースで過ごしたいと心から誓った。

2021年の本格的なスタートは2月4日

わたしがマイペースで今年の年末年始を過ごしたのは本格的なスタートは2月4日だと思っているから。それこそ1月1日がスタートになったのは最近の話し。旧暦では、1年は春が立った時より始まるということから、2月4日、立春を新年のスタート、正月と定めています。だからこの旧暦が用いられていた江戸時代までは、日本も2月4日の立春がお正月でした。つまり2月3日が大晦日。

九星気学や陰陽、東洋思想を大切に生きていたいくせにこの節分や立春にいたってはこれまで豆まきをしたり「ああ。立春だなあ」ぐらいしか重んじていなかった気がしたので今年の元旦は立春に思いっきり満喫しよう、と決めた。

ということで、わたしの2020年はまだ終わっていないんです。(気学を基にするとまだ誰もが年越しをしていないという設定になります)なので、今2021年の1月のツキヨミや2021年の運勢をつくっていますが(LINE@で配信したいから)まだ2020年の気が残っているということになります。

2021年は辛、丑、六白金星

とは言え、2021年の1年の気の流れが気になると思いますので気学とわたしのリーディングを交えて少しだけお伝えしていきます。九星気学では天地人が大切にされていて天の気、地の気、人の気が気(エネルギー)として満ちていきわたしたちの生活に大きく影響します。

2021年 天の気は辛(かのと)

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