幸運を手にするには・・・・・・
今日は読書について。
「Good Luck」 という本です。
30分程度でかるーく読めるものです。小中学生の時に読んで、今回で2回目でしたが、思ったより内容を覚えていました。
読書リハビリ1冊目としては良い具合でした。
内容としては、何十年ぶりかに会った幼馴染に、
幸運を手にする手がかりになる物語、「魅惑の森」を話していくものです。
7日後の朝、魅惑の森に幸せを運んでくれる「魔法のクローバー」が生えます。国へ持ち帰るため、2人の騎士がそれぞれのやり方で試行錯誤していきます。
私なりの解釈では、、、
「神様はみんなに平等にチャンス(運)を与える。
そのチャンスを手に入れられるかは、自分の努力次第。」
毎日をただ生きるだけでなく、目標に向かい今自分がすべきことをその時に行動する。
そして寝る前にはその日を振り返ることで、目標に近づいているのがわかり、目標が現実になるイメージも明確になっていく。とか、、笑
その他色々をありましたが(面倒になってきた)、
要するに幸運というのはそのための「準備」ができた人にやってくるもの。
親は平等に子供に飴を与える。子供はそれに気が付き手を指し伸ばせるかどうか。
神様はみんなに幸運の種をまく。種から芽が出るように準備ができるかどうか。良質な土、水、光、準備することは沢山ある。
さあ、幸運を手にしたいのなら待っているだけでなく、自分から行動しましょう。
なんてね、🙃
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?