見出し画像

古き良き故郷 地に足が着いた考え方

ノーマン・ロックウェルという画家をご存じだろうか。

73分けした金髪の男の子、赤毛でほっぺたの赤い女の子、

パイプをくわえてメガネをかけた背の高いダディ、エプロンをしたマミー、

そんな古き良きアメリカ市民の生活を描いたイラストレーターだ。

ノーマン・ロックウェルのイラスト
https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%20%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB&ei=UTF-8&x=nl


アメリカ、と聞くと思い浮かべるのはこのイラストの様な情景だ。

けれど、現在アメリカの各地にはドラッグ中毒者やホームレスが

道のいたるところに見られる様になってしまった。

ちょっと昔だと、貧しい人というとだいたい白人以外の人種だったものだが、

現在ではホームレスには白人も多い。

そしてSNSで流れて来るのは、商店を略奪する移民たちの姿。

10万円以内の万引きなら殆ど罪に問わない、という不思議な法律が出来て、

商店はやられ放題だ。

そして、撤退する商店が後を絶たないと言う。


これはヨーロッパも同じだ。

ロンドン市では、白人は人口の3割程度になっているという。

ヨーロッパの他の都市でも、

ネイティブだった白人が移民たちに暴力を振るわれ、

女子はレイプされ、町ゆく人を眺めると中東系、アフリカ系の人間ばかり。


欧米ではその昔、他国から人間をさらってきて奴隷に使った、という恐ろしい歴史が有る。

多民族になっている理由の一つだが、それだけではなく、安い労働力として入れてきた歴史も有る。

最初のうちは、労働を終えたら帰ってもらう事にしていたらしいが、

だんだんそうではなくなってゆく。


現在の欧米の惨状を見ていて、強く思う事が有る。

それは、異文化が混在するのは無理が有る、という事だ。

あまりにも文化、宗教、風習が違い、さらに教育程度も違うのだから、

これはもう、混乱するしかない。


こういう事が日本でも既に起こっている。

埼玉県でのクルド人の問題は有名だが、その他でも色々な事が起こっている。

給食で豚肉を出すのをやめろ、除夜の鐘がうるさい、などのクレームや、

迷惑行為に抗議すると差別されたと騒がれる。

神社が破壊されたりもしている。


自分はかねてから、こりゃあ無理だよ、と思っていた。

あまりにも文化風習が違い過ぎるのだ。

貧しかったり恵まれなかったりする人には、こっちへ来てもらうのではなく、

その人の国に対して援助をするのが正しい方法だと思うのだ。


多文化共生とか、外国人を差別するな、などと言いながら、

結局は日本人を虐げているだけになってしまっているのだ。

そして日本の文化を破壊しているのだ。

綺麗ごとを言わないで、援助をするなら、国に帰ってもらって、

その国に援助をするべきだ。

そして今、貧しいのは外国人だけではない。日本人もすっかり貧しくなってしまった。

日本の文化を守って、日本を豊かにするべきだ。


さて、多文化共生とか言っている人達は、どんな人なのか。

本気でそう信じている人も居るだろう、

単に安い労働力が欲しいだけであとは知ったこっちゃない人も居る、

貧しい移民を入れて参政権を与えて自分達に投票させて国を牛耳ろうとする者も居る。

多文化共生、などと言う人たちは、色々な美辞麗句を並べ立てる。

再生可能エネルギー、とか、SDG's とか、LGBTとかブラックライブスマターとか、

こういう事を言う人達はみんな、本気で信じ込んでいる人、

利用しようとしているだけの人、

そして、混乱させることを目的にしている者達が居る。

これらの運動は、共産主義が形を変えた、と言われている。

世の中を混乱させ、分断させ、ぶち壊してから独裁国家を作る為なのだろう。


こういう事に簡単に騙されていてはいけないと思う。

けれど、企業の上層部とか、意識高い系と言われるような人とかが、

なぜかこういう事に熱心になる傾向が有る。

騙されているのを知らずに自分は意識高いと思ってしまっているアホなのか、

それとも世の中がどうなろうが儲かればそれで良いのか、

国をひっくりかえそうとしているのか、、、、。

そしてこれらを嬉々としてマスコミが取り上げて大々的に報道する。

もう 「アホか」という言葉しか出て来ない。


日本の人口が1億2千万から8千万になったら、それはそれなりにやれば良いのではないだろうか。

減った4千万を異文化を持つ人で埋める必要が有るのだろうか。

この辺も冷静に考えるべきではないだろうか。

8千万なりの落ち着いた経済社会を作れるはずだ。


地球に優しいとか、差別をやめろとか、国境を無くせとか、

LGBTだのSDGSだのなんだのかんだのと言われても、

簡単に騙されない平常心が必要だと思う。


アメリカの大学で親パレスチナの抗議行動が起こって暴動になったそうだ。

けれど、良く調べて見たら、参加していた半分以上の人間は大学外の人間で、

マスクを外してみると中国人だった、という事が起こっている。

共産主義者たちは美辞麗句で人々を煽り、混乱を狙っている。


日本の人口が減っているのは結婚しない人が増えたり、

子供を多く設けない人が増えているからだと言う。

これの原因は経済的な事も大きい。

先が見通せて充分な収入が有れば結婚する人も多いだろう。

また、日本で労働力が不足しているのは何故なのか、

それは必要の無い大学が多すぎるからだと思う。

勉強が好きではない人間が何故大学に行くのか。

高校を卒業したら就職して作業着を着て仕事をするほうが遥かにマシだ。

ブルーカラーの仕事を知らなすぎるし、何か汚くイヤなものだと勘違いしている。

今有る大学の半分以上、もすかすると、三分の二以上は不必要な大学だ。

定員割れして外国人を入れたりしている。

こういう補助金目当てでやっている大学を無くせば、

労働力不足は解消するのではないのか。

高校を出て作業着を着て仕事を始めれば、22歳にはもうベテランだ。

ブルーカラーの給料を上げる工夫をして、無駄な大学を無くせば良い。


という事で、うわっついた考えは捨てて、地に足がついた考えを持って、

変な美辞麗句に騙されたりせず、地道にやっていくべきだ。

他人に優しくしましょうと言って自分を傷つけるのでは本末転倒だ。

変な美辞麗句に騙されない様に、ちょっと冷静になるべきです。

そして先人が築いてくれたこの美しい国を守っていくべきです。








活動家が跋扈する国 嘘をばら撒く人々

軒先を貸して母屋を取られる 日本人としての覚悟

自分の運命に無関心な人々 国家有っての国民

騙される有権者 情報精査の必要性








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?