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守りたい国のかたち 教養の有るリーダーが必要

通勤で山手線を利用していた時に時々見かけた光景。

小学校低学年の子が1人で乗ってきて、静かに本を読んでいる。

または友達と二人で乗って来て、楽しそうに話しながら、

あれ取って?と言って友達に背中を向けて、

ランドセルから本を出してもらっている光景。

かわいらしいなあ、素敵だなあと思ってうっとり眺めていた。

子供だけで電車に乗る光景は、外国人が日本に来て見て、

飛び上がる程驚くのだそうだ。

外国ならこれは犯罪になってしまうという。

でも日本では昔から当たり前の風景。

日本人の自分が見ても本当に微笑ましい風景。

これを守っていかなくてはいけないと思う。

こんな素敵な風景を守っていかなくてはいけない。


国の「リーダー」という立場に居る大人たちがこれを壊そうとしている。

会計係出身のサラリーマン社長たちは、安い労働力にしか考えが及ばず、

とにかく外国人を入れようとする。

敵対的な国から様々な影響を受けた政治家たちが日本人よりも外国人に媚びへつらう。

自分が社長をしている間だけ何事も起こらなければそれで良い人達。

自分が議員で居られる為なら他の事はどうでも良い人達。


経団連は消費税を上げろと言う。その見返りに様々な優遇を受けたいから。

経団連は大挙して中国共産党にゴマすりしに中国へ行く。

外国人技能研修などという実態とはかけ離れた誤魔化した言葉を使って

不安定な労働力を使いたがる。

自民党の政治家たちは中国人にパーティ券を買ってもらって優遇をする。

中国人美人女性に篭絡されて好きに使われる。

野党は外国勢力と繋がっている人間がうじゃうじゃ居る。

とにかく日本を弱くする為に活動している。

国をどうするのか考える立場の人達が目先の利益だけで動いている。


自分がまだ中学生だった頃から言われている言葉が有る。

「派閥順送り人事」。

大臣というものは、適材適所、その仕事に適した有能な人が着くものではないのか。

デジタル大臣がパソコンすら使った事が無い。

こどもの様なこども家庭大臣。

なんでこんな人が大臣をやっているのか、と、目を疑う様な場面を良く見る。

さりとて野党にはとてもじゃないが政権は任せられない。

もうどうにもならないところまで来ている。

国会議員は国をぶっ壊すのが仕事の様だ。


要するに議員というものは、何も勉強していない。

ただただ次の選挙に当選したいだけの人たちだ。

日本などどうでもよいのだ。

「多文化共生」? ああ、いいですね、それやりましょう。などとテキトウな事を言う。

その結果地域では大混乱が起きている。

「LGBT」? ああ、差別はいけませんね、それやりましょう、と、内容も精査せずにやってしまう。

「太陽光発電」? クリーンエネルギーですね、どんどんやりましょう、

と言って中国製のパネルを敷き詰めて自然破壊をしてさらに電気代が倍になる。

何も考えていない人間たちがリーダーをやって国を破壊している。


中国に対して否定的な事を言っていた人が、中国に行って帰って来ると急に、

中国寄りの発言をするようになる、と良く言われる。

それは政治家も、官僚も、経済人もジャーナリストも。

なぜこんなに日本人を虐げて外国人を優遇するのだろうと思う様な人がたくさん居る。

沖縄県知事、静岡県知事、北海道知事、埼玉県川口市長、奈良市長、、、。

官房長官や外務大臣など国の中枢にも見られる。

「中国」は危険なのだ。

この「中国」というのは、「中国人」の事ではない。

「中国共産党」が危険なヤクザなのだ。

中国人や中国の文化を否定しているのではない。

ここはきちんと区別する必要が有る。

「中国共産党はヤクザだ」、という事と「中国人差別」は何の関係も無い。


外国と仲良くするのは結構な事だ。交流するのも良い事だ。

けれど、その前に、日本の国自体をきちんとして、きちんと守った上でやらなければいけない。

外国人を排除しろという極端な話をしているのではない。

日本の文化を尊重してくれて、日本のルールを守ってくれる外国人を選ばなければいけない。

「きちんと選ぶ」必要が有るのだ。


日本に帰化する人にはきちんと日本を尊重する宣誓をしてもらわなくてはいけない。

外国人が日本に永住するのは「永住権」ではなく「永住許可」なのだ。

ルールを破ったら許可は取り消されなければならない。

日本には既に多くの外国人が住んでいる。

その外国人の多くがきちんと日本のルールを守り、日本文化を尊重してくれている。

それが出来ない人には帰ってもらうのは国として当然の事だ。

これを人種差別などと混同してはいけない。

まずは自分たちを守った上で、自分達が豊かになった上で、

その余剰で外国人にも親切にしてあげればよい、


リーダーの立場に居る人間に教養が無いのだ。

目先の人参しか見えない人間がリーダーをやってはいけないのだ。

教養と学力は全く関係が無い別物だ。

偏差値が高かろうが学歴が高かろうが、教養が無い人間がリーダーになってはいけない。

政治の世界だけでなく、経済界も劣化が酷い。

昔の創業者社長たちの様なリーダーが居なくなってしまった。

現在の創業者社長には狡賢い事をする人が目立つ様になってしまった。

仕事というものはスーツを着てやるだけのものではない。

作業着や野良着を着てやるのも立派な仕事だ。

勉強が嫌いな人間は作業着を着て仕事をしたら良い。

無駄で無意味な大学が多すぎる。

借金までしてそんな大学に行かないで高校を卒業したら作業着を着るべきだ。

無駄な4年間を過ごすよりも、4年早く社会に出たほうが余程有意義だ。


先日、ゴジラ-1.0がアカデミー賞を取った。

たった35人のVFXチームがハリウッドを制したのだ。

昔からの日本の文化を大事にしたほうが良い。

ブルーカラーの仕事をする人に敬意を持つことや、

昔「終身雇用制」と呼ばれた様な、同じ所に長く勤めて、

帰属意識を持つからこそ出て来る情熱で仕事をすることや、

狡賢い事をせずに、地道に努力する人が大切にされる国にしなくてはいけない。

(終身雇用制にも欠点は有るから習性も必要だが)


子供が1人で通学できる国、子供が1人でお使いに行ける国。

女性が1人で夜道を歩ける国。

財布を落としても戻って来る国。

自分達の先輩たちが作ってくれたこの国の文化を守る必要が有る。



やむにやまれぬ大和魂 日本保守党

なぜそんな事をするのか 想像するしか無い

まともな大人が必要 日本を守るには

国とは国民の為のもの 自分と国を守る



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