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報道の本当の狙い オールドメディアと超限戦

国会議員を見ていて思う事が有る。

この人たちって、

新聞読んじゃったり、テレビのニュース見ちゃったりしてるんだろうな、と。

余りにも何も知らない、マスコミに洗脳されたまま、という感じなのだ。

SDGS、素晴らしい、良い事だ、

再エネ クリーンで素晴らしい、

LGBT 差別はいけないことだ

などなど、表面的な事をさらっと見て信じ込んでしまっている様な状態。

こんな調子なので、東大卒は凄い、だの、ハーバード、それは凄いだの、

すぐ信じ込んでしまう。

東大やハーバード卒の人には素晴らしい人も居るが、

まるでアホで使い物にならない人もたくさん居るのだ、

というか、アホのほうが多い印象すら有る。

というのは、学力だけ有って教養が無いからだ。

いくら知識を揃えて理論を構築しても、

教養という土台が無いので砂上の楼閣になってしまう。


昨年、天下の悪法と言われる事が多い「LGBT理解増進法」を無理やり可決した時、

当然の事ながら大きな批判が寄せられたが、無理やり通した本人たちは、

自分は良い事をしたと思い込んでいて、

批判に対しては「どうせネトウヨが騒いでるだけだ」と言ったそうだ。

LGBの当事者や女性から多くの批判をされているのは何故かと言うと、

LGBの当事者は

私は差別なんか受けた事は有りません、一部の偏った活動家がそう言っているだけです

と言っている人が多数で、女性からは女性の安全を脅かすと批判されているのだ。

「選択的夫婦別姓」についても、「選択的」なのだから別に良いのでは? 

としか考えない。

「女系天皇」についても、とんでもなくトンチンカンな事を言う人が多い。

男女同権だから、とか、天皇の話とは全く関係の無い事を言ったりする。

一国の総理大臣が「女系天皇」と「女性天皇」の区別もつかないで居た事も有った。

小泉純一郎氏は、

「え? 女系の男性天皇でもダメなの?」と言ったという有名な話が有る。

なんでこんなに政治家は世間知らずなのだろうと思うが、

きっと永田町という環境や取り巻きの人間だけに囲まれて、

それがすべての世の中だと思っているのだろう。

最初に書いた通り、新聞やテレビを見ている人は何も解っていない、

大きな勘違いをしている、という印象がどうしても強い。

今どき、紙の新聞を取っている人というのは仕事でどうしても必要な人くらいなのではないだろうか。

例えばジャーナリストは新聞を取っていたりするが、それは新聞報道を批判する為だったりする。

新聞を読んでそのまま鵜呑みにしてしまってはいけないのだ。


自分が特に感じる「新聞を読みテレビを見る人」の印象としては、

「アベは悪い奴だ」と思い込んでいる、

「コロナは怖い病気だ」と思い込んでいる、などだ。

新聞やテレビなどの大手メディアの酷く偏った報道(?)は本当に酷いと思う。

伝統的なやり口としては「触れない」という事が有る。

一方については大々的に報道するが、もう一方には一切触れず、「無い」事にしてしまう。

今話題の自民党総裁選の報道も偏りが見られる。

マスコミはどうしても左翼リベラル派であったり親中派であったりする、

石破、河野を推す様な報道をする。

一方、保守派の本命高市早苗氏、青山繁晴氏などには触れない様にしている様だ。

青山氏の場合、まだ推薦人が集まらずに出馬するかどうかわからないという事情は有るが、

高市氏は最近の調査ではぐんぐん順位を上げて2位から3位に入って来ている。

事情通によると、決選投票に残る可能性もかなり高まってきている状況だ。

けれど、保守的政治信条、財務省と対立する積極的経済政策、中国への厳しい態度など、

マスコミが嫌う要素がたくさん有るのだ。

本当にマスコミというのは誰の味方なのだろうか、と呆れてしまう。

また、高市氏は保守派でありながら夫婦別姓をしやすくする法改正を度々行って来た。

今では現行法だけで充分別姓が可能になっている。

高市氏本人が戸籍上は山本早苗なのだが、旧姓の高市でずっと仕事をしている。

されに高市氏はずっと一貫して靖国神社参拝を行っている政治家でもある。

この靖国参拝についても、まるで悪い事でもしたかの様な報道の仕方をする。

要するにマスコミは完全に左寄りという事なのだ。

アメリカ大統領選挙の報道も、カマラハリスを善、トランプを悪、

という様な印象操作をする。

実際のところ、両者は拮抗しているが、ややトランプが優勢だ。

というのは、7つの接戦州での結果が重要だと言われていて、

そのうちの4州ではトランプが優勢な状況であり、

さらに、討論会を行えば必ずカマラハリスはボロを出すだろうとも言われている。

けれど日本のマスコミはハリスが優勢だと言い続ける。

そういえば、前々回の大統領選挙でも、クリントンが当選する、

という論調ばかりだったが、実際にはトランプが当選したのだった。

そんな感じなので、自民党総裁選でも高市さんが当選しても不思議は無い。


外国人の犯罪についての報道などでも、

被害を受けている日本人よりも「人権」などを前面に出して

外国人を擁護する様な報道も目立つし、さらに、

犯罪を犯したのが外国人で有る事すら報じなかったり、一切触れなかったりもする。

NHKが必死になって不法滞在の外国人を擁護する放送を繰り返しているのには呆れる。


今、ヨーロッパでは不法移民などによる混乱にうんざりして、保守派が選挙で勝ち、

さらに再エネの否定や移民の強制送還などの政策を取る政権が生まれ、

また、選挙で勝利をしている。

イタリアのメローニをはじめ、オランダやそして、あのドイツでさえも

選挙で変化が起きているし、左翼政権のフランスでも保守派が勢力を拡大させている。

それはそうだろう。ヨーロッパから流れて来る不法移民などによる

暴力や略奪などの状況は本当に酷いのだ。

そりゃあもう、うんざりするだろうと思う。

けれど、日本のマスコミはその保守派を指して「極右」と言ったりする。

ただ単に「保守派」と言えば良いのだ。


昔、ネットが無かった時代は新聞やテレビが全てだった。

そしてみんながその報道を信じてしまっていた。

彼らマスコミは報道をするというよりは、プロパガンダを流しているのだ。

国民を自分たちの主張で洗脳しようと思っているのだ。

その体質が今でも変わっていない。

朝日新聞が沖縄の珊瑚に「KY」と、記者自ら傷をつけて撮影し、

日本人のモラルの低さを嘆いてみせた捏造記事事件からずっと変わっていない。

慰安婦報道も結局ウソだったと自ら認めて謝罪するハメになった。

それなのに今でもまだ、彼らは国民を騙せると勘違いしている。


日本の政治家を見ていると、「未だに新聞を読んでいる人」という印象が強い。

だから日本の為に仕事をせず、日本を貶める様な事ばかりするのだろう。


選択的夫婦別姓、という問題だが、選択的なんだから別にいいんじゃないの?

と思う人も多い様だ。

本当にそれだけならそんなもの、本人たちの勝手なのだからそれで良いはずだ。

けれど、その主張には隠れた本当の目的が見え隠れしている。

そもそも、現在の法律では殆どの場合、通称として旧姓を使える様になっている。

それだけ細かい法改正が行われて来ているのだ。

それでもまだ法律にしようとするのは何故なのだろうか。

家族の破壊、結婚そのものの否定、子供は共産主義社会が育てる、という革命思想が見えて来る。

一度夫婦別姓が法律になってしまえば、あの家は旧態依然とした夫婦同姓だ、

と批判の対象にされたり、あの子は夫婦同姓の家の子だ、などといじめられたり、

そうやって共産主義社会へシフトしてゆく事を狙っているのではないのだろうか。


女系天皇を認めるという事も、目的は皇統の断絶でしかない。

日本という国に生まれ育ったのであれば、せめて皇統とは何か、

なぜ愛子様が天皇になってはいけないのか、

女性天皇と女系天皇の違いとは何か、くらいの事は知っておくべきだ。

そして、変な印象操作に騙されない様にするべきだ。


靖国神社に参拝するのは軍国主義者だ、という中国共産党のプロパガンダを

信じ込んでいる人も多いのはこれもマスコミのせいだろう。

東京裁判とは何だったのか、A級戦犯とは何なのか、きちんと解っているだろうか。


新聞の発行部数は激減している。

昔、800万部を誇った朝日新聞も半数以下に激減している。

紙の新聞が無くなるのは時間の問題だ。(あと10年~20年以内?)

報道は色々見比べて、自分で考えて、

何が正しいのか自分で判断しなければならない時代がやってきている。


最後に個人の願望を一言。

高市早苗さんが総理になって、トランプアメリカ大統領を誘って、

一緒に靖国神社を参拝する日が来る事を切望しています。

けれど、もし高市さんが総理になったら、

マスコミや野党や霞が関や党内からもかなり過激な妨害を受けるだろう

と思われるので、そこだけが心配だ。




この動画を見てどう思うでしょうか。全部鵜呑みにしなくても良いけれど、
自分が信じてきた日本の戦争をもう一度正しく学ぼうという気になるのではないでしょうか。






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