「コロナなんか知るか」っと淀屋橋カフェレクセルからマスクを外して食レポします。
脱コロナである。
いまさらながらコロナレジームからの脱却だ。
コロナにびびってたオレだが、ようやく淀屋橋までやってこれた。
いや、ここだけの話、オレはコロナ大帝と地球の命運をかけて死闘を月の裏側にて繰り広げていたんだ。それについてはいずれ語ろう。
さて、
淀屋橋で軽く朝飯くらって、美味い紅茶呑む。
遅まきながら、コロナ前のルーティンを取り戻すんだ。
淀屋橋で美味い紅茶を呑む、
そのためには、
カフェレクセル、しかあんめいよ。
カフェ レクセル 御堂筋淀屋橋店〒541-0043 大阪府大阪市中央区伏見町3丁目5−6
4.1(374) ‧ ¥1~1,000 ‧ カフェ・喫茶 ‧ 営業時間中1人あたり ¥1~1,000
カフェレクセル淀屋橋店
ああん、??
画像とかねえのか、だと??
…………画像の掲載の仕方わかんねえ……流石に写真は撮れるんだが、掲載のやり方がわかんねえ、いまどき、すまん………Googleビューとかで観ておくれ………Googleビューって、たまにバカ顔の人が写っててバカ受けするよね(oゝД・)b……………
カフェレクセル淀屋橋店は、御堂筋沿いに軒をかまえるカフェだ。
地下鉄御堂筋線・淀屋橋駅……80番出口……ぐらいだったと想う。
いや、さすがに盛り過ぎだと想うが、とにかくそれくらい淀屋橋ってややこしい。
詳細はググって欲しい。
だが、それだけややこしくても、やってくる意義はある。
カフェレクセルは、ドトール系列のカフェであり、
高級版ドトールの実験店舗といった風情なんだ。
異国情緒
オレが4年間にわたり、コロナ大帝と死闘を繰り広げていたことは既に述べた。
4年ぶりのカフェレクセルは、すっかり日常を取り戻している。
様々な言語が飛び交い、様々な人が笑顔でアールグレイティーを堪能している。
飛び交う言の葉……
………フランス語、スペイン語、関西弁のオバチャンウルセイゾ、中国語…………
エスペラント語だったらオレの一人舞台だったのに、かえすがえすあの時の選択が悔やまれる。
淀屋橋のオアシス
テラス席がたんまりある。
めっきり暖かくなってきた昨今では、おあつらえ向きなんじゃないかなあ。
さすがに朝イチはまだまだ寒いが、お昼はテラス席をオススメしたい。
屋内の座席間隔もタンマリあり、都市部としては群を抜いている。
フリーWi-Fiも完備であり、なにかと助かる。
「ご利用いただくWi-Fiネットワークの通信は、暗号化されておらず
通信を傍受されるおそれがあります。あらかじめご了承の上でご利用くださいますよう、お願いいたします。」
この大風呂敷は何回観ても、笑っちまうぜ。
オレ様の通信を傍受だ???
ビビるぞ、もうスンゴイの(笑)こんなん傍受したヤツが可哀想。
たぶん、諜報員って、モノスゴク大変なお仕事だ。
飲食店クライシス
それにしても、客足が少ない。
開店して一時間半が過ぎたが、空席が目立ちすぎる。
コロナ前の客足には、およそ程遠いと云わざるをえない。
オレがコロナ大帝と死闘を繰り広げている間に一体何があったのだ?
この閑散ぶりは、カフェレクセル淀屋橋店だけの事象なのか、はたまたカフェレクセル全般にフエンできる事象なのか、ひいては飲食店全体を包括できる事象なのか、それは今のオレには解らない。
だが、週刊東洋経済の見出しばっか読みすぎているオレは、飲食店クライシスなるものがあることを熟知している。
なんだ、、
コロナにビビり続けてたヤツはオレだけじゃないのか、
コロナは生殖能力を破壊する、とかいうプロパガンダに踊らされていたのは、オレだけじゃないのか、
むしろ、オレは早めにコロナレジームからの脱却を果たしたのかも、知れねえなあ。
みんなも、コロナ大帝と闘ってないで、はやくカフェレクセルまでカモンだ!
マスクなんかいるかっ
と鼻息が荒いが、電車の中では、確実にマスクをつけている。
つけてないヤツが、デカイ声で口角泡を飛ばしているのを見ると、正直青ざめる。
それは、コロナ如何に関わらず、やりすぎなのではないかと想うよ。
やはり社会通念ってもんがあるんよ。
いやはや、それにつけても習慣というのは恐ろしいもんでね、電車内では気づいたらマスク付けてるねえ。
価値観の衝突を避妊するためかなあ。
まあ、もう少しの間はマスクをつける機会が多いだろうねえ。
多分、公共生産性の見地からも、それがよいと想うんだ。
紅茶を一杯
さて、4年ぶりの淀屋橋カフェレクセルは、やはり快適空間だ。
人々に咲き誇る、笑顔、笑顔、笑顔。
オレがコロナ大帝と死闘を繰り広げていたのは無為ではなかった。
妄想が自信に、自信が確信に変わった。
やはり、御堂筋には紅茶がよく似合う。
こんなところで、わざわざコーヒーを呑むなんて、人生の半分を損してるぜ。
さて、思いがけず長居になった。
最後の紅茶を飲み干し、お暇させてもらおう。
2024年3月31日(日)
4年ぶりの、
カフェレクセル御堂筋淀屋橋店より。
8時~9時半に記す。
みんな、ありがとう。
また、逢いましょう。
では、また。