『抜け殻』

前回の 通院で 主治医に 伝えた言葉

僕は 今

空っぽの抜け殻

です。

鬱病

と診断されて もう何年になるだろう…

昨年は

10月〜12月中旬まで 入院生活を送っていた。

その間に 僕は

抜け殻

に なりました。

生まれて 始めての 不思議な感覚です。

前回の主治医の診断から 数週間が経った…

今 抜け殻の中に 何かが入り込もうとしている。

でも

その

何か

が 何なのかが わからない

言葉では 表現できない

得体の知れない 何か…

何なのかが わからないから

恐怖

を感じる。

そして

それを 受け入れられず

吐き出そうと もがく。

受け入れられないのか？

受け入れたくないのか？

今の 僕には まだ わからない…

だから 恐怖なのだ。

受け入れるべきか？

受け入れないべきか？

その 恐怖と 戦い

もがき 苦しんでいる。

俺は何処へ行くんだろう どんな顔をしてんだろう
俺はここからドアをうつ
俺の明日は何だろう 誰が俺を待つんだろう
俺はここからドアをうつ
俺は何処へ行くんだろう どんな顔をしてんだろう

こんな 曲の こんな フレーズが 頭をよぎる。

本当に 僕の気持ちを

上手く 表現してくれるよな

この男は（苦笑）

今 僕の中に 入り込もうとしている

何か

を 僕は いつの日か

受け入れられるようになるのだろうか？

受け入れられる日が来るのだろうか？

ひょっとしたら

受け入れなくてもいい

のかもしれない…

いまだに 答えが見つからず

今日も スタバで

コーヒーはブラック

です。

あの 男の新曲を聴きながら…

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