神保町のワインバーでの出来事。いつも通り本を読みながらお酒を飲んでいたら、隣の方から「今時ハードカバーを読んでいて偉い!」と褒められる。
だが内心「森見登美彦さんの『ペンギンハイウェイ』だから全然偉くは…」と、教訓のない物語を読んでいるのだと、なぜか申し訳なくなる自称読書家なり。
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