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【祝】500日連続更新

川口市出身の自称読書家 川口竜也です!

noteの記録によると、今日(2023年11月30日)の記事で500日連続更新となりました!

いやはや、1年4ヶ月半近く、飽きもせず書き続けられたものだなぁとはしみじみと思う。

書くネタがなくて焦った日も(ほぼ毎日)あったし、400日目の時は体調崩してそれどころではないって日もありました。

でも投稿しないと安心して寝れない身体になってしまってからは、何だかもう継続の尊さとか、通り越してしまった気がする。当たり前になりすぎている感が、なくもない。

事実、365日連続投稿を達成してから、500日までがそんなに苦痛ではなかった。あっという間の達成だったなぁという感覚だし、恐らくフォロワーさんの中にも「【祝】ってほどでもないだろ」って方もいるかもしれない。

だからとは言え、先日の記事で記した通り、今後のnoteに対するスタンスが変わることはないです。今後もただ書き続けるだけです。

そもそもどんな記事が読まれるかは、私の管理下にないし、バズることに再現性もない。

実際これまで一番読まれている記事は、京橋はアーティゾン美術館を訪れた時の企画展の話である(まさかの1,300PV越え!)。

真面目に読まれる記事を書こうとするときもあれば、ただただ思うがままに心境を語る時もある。そして後者の方が読まれる傾向にあるのであって、そうなると再現性がない。

少なくとも、私の想いや言葉というものが、誰かの心に届いているんだなと。それだけでも書き続けること意義はあるよなと思う。

とは言え、何かしら、新たな目的や目標が必要なフェーズになってきたのかもしれない。

そりゃ500日だものね。50日連続更新時点の私とは、悩みが違うのは当然である。

書き続けることに意義があるのは前提にあるにせよ、流石に"継続すること自体"を第一にする段階ではないのかもしれない。

次は700日継続するとか、そういう定量的なものではなく、定性的なもので、何かを成したいと言う気持ちの方が強いのも事実。

どうする? 本でも書いちゃう? 

学生時代から、本を出すことは夢の1つだった。もともとコミケや文学フリマで、自費出版に関しては興味があったわけで。

そんな軽い気持ちでと怒られるかもしれないけれども。私自身やるかやらないかまだ不明確である(いつもそうやって生きてきた)。

ただ、書き続けたことの自信と言いますか、新しいことに挑戦してみたい勇気と言いますか、ちょっと頑張ってみようかな。うん。

人間 何かしら目標があった方が、楽しいもんね。

なお、500日書き続けたことで、少しずつ自分なりのスタイルとか、技術や思考が養われたけれども、501日目の記事から質が急に上がるわけではないです。

つまりはこれからもどうぞよろしくお願いいたしますってことで。それではまた明日!

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