読書記録「葉桜の季節に君を想うということ」
川口市出身の自称読書家 川口竜也です!
今回読んだのは、歌野晶午さんの「葉桜の季節に君を想うということ」文藝春秋 (2007)です!
・あらすじ
ある時は警備員、ある時はパソコン教室の教師、またある時は映画のエキストラ俳優など「なんでもやってやろう屋」を自称する元私立探偵の成瀬将虎。ある日同じフィットネスクラブに通う久高愛子から、保険金詐欺で殺害されたおじいちゃんの話と共に、元凶と思われる悪質商法の会社の潜入調査を依頼される。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った