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読書記録

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本を読んで思ったこと、考えたことなどをつらつらと書いてます。読む本に一貫性はありません。
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2022年10月の記事一覧

読書記録「努力論」⑪

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 幸田露伴先生の「努力論」岩波書店 (1940)の要約を…

読書記録「白夜行」

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 今回読んだのは、東野圭吾さんの「白夜行」集英社 (2…

読書記録「マイアミ沖殺人事件」

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 今回読んだのは、デニス・ホイートリー 土屋政雄さん…

読書記録「四畳半タイムマシンブルース」

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 今回読んだのは、森見登美彦さん 原案 上野誠さんの…

書くことは世界を狭くする

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! Note 100日連続更新まであと約2週間。読書会の報告や…

読書記録「本性」

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 今回読んだのは、伊岡瞬さんの「本性」KADOKAWA (202…

読書記録「葉桜の季節に君を想うということ」

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 今回読んだのは、歌野晶午さんの「葉桜の季節に君を想うということ」文藝春秋 (2007)です! ・あらすじ ある時は警備員、ある時はパソコン教室の教師、またある時は映画のエキストラ俳優など「なんでもやってやろう屋」を自称する元私立探偵の成瀬将虎。ある日同じフィットネスクラブに通う久高愛子から、保険金詐欺で殺害されたおじいちゃんの話と共に、元凶と思われる悪質商法の会社の潜入調査を依頼される。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った