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読書論

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自称読書家が語る、読書の方法や向き合い方について。
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#物語

読書という孤独な旅

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 長編の物語を読んでいるとき、本を紐解いている時間…

読書は音楽と共に

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 先日読書会にて、本を読んでいる時に音楽を流します…

漫画だって立派な読書

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 読書会に参加する方は、本好きか本狂いの人しかいな…

喜読哀楽

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! お恥ずかしながら、私は本を読んでいると声が漏れる…

本は自由であり、故郷である

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! いつも素敵な記事をお書きになるハッピー書房さん。…

本に味があるならば

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 職場までの通勤時間は絶好の読書タイム。満員だろう…

本を最後まで読み切ること

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 先日読書会の帰り道、作品が面白くなかったらたとえ残り十数ページだとしても途中でやめるという話を聞いた。 ビジネス書とかでも最初の10頁くらいでピンとこなければ、さっさとやめて次の本に移ったほうが効率的だという。 私の場合、読みかけの本は多々あれど、本がつまらないと思うことが滅多にない。 夏目漱石の「吾輩は猫である」と、ドストエフスキーの「地下室の書記」はたしかに読みかけである。だが定期的に紐解くため、面白くないわけではない。

私だけの物語

君から学ぶことは何もない 本に書いてある 君自身の話なら喜んで聞こう 君という人間に興味が…