2020年 目標
もう2か月と半分が経ちましたが、今年も充実した1年を送れるように、目標をあえて宣言します。
毎年ある程度目標を定めて生きてきましたが、なんとなくで終わっているし、最近はフニャフニャ生きている感があるので、今年は自分に厳しく
「有言実行」スタイルでいきたいと思います。
そこで一言で2020年をどんな年にしたいかと、今の自分の人生の3の軸に沿って書いていきます。
「超インプットの1年」
一言で僕の2020年を表すと、「超インプットの1年」です。
今年はいろいろな新しいことに挑戦し、考える機会や、行動する機会が、今までよりも確実に多くなります。
多忙で、大変な1年になることは分かっていたし、自分で選んだ道なので、優先順位を間違えないで、「圧倒的成長」を成し遂げます!
具体的に何をするのかは、今の人生の軸である3つのカテゴリに分けて書いていきたいと思います。
3つの軸とは、学生団体SAP、ゼミ活動、集団塾講師です。
学生団体SAP
今年一番の時間と熱意を持って取り組むのは間違いなくSAPでの活動です。
これに関しては、組織的な目標と個人的な目標を設定しました。
組織的な目標⇒1人1人にとって居心地の良い組織を作る
自分は代表を務めているから全身全霊で活動に取り組むのは当たり前です。
しかし、SAPの団体員には、SAPをメインとして活動をしている人も、他の活動を掛け持ちでしている人も、団体に所属している目的・理由も人それぞれです。
そんな環境も考えも違う人達の中で、「1人1人にとって居心地が良い」を大切にして活動を進めていければなと考えています。
そのために、メリハリのある組織にし、やるときはやる、やらない時はやらないを明確にできる組織を創り上げるのが僕の仕事だと考えています。
個人的な目標⇒最高の後輩に囲まれて引退する
自分の中で一つ決めていることがあります。
それは、SAPの時は「常にGIVEの気持ちで」ということです。行動に見返りを求めず、与えられる人になるという指針のもと行動をしています。
そして1年後に、最高の後輩に囲まれて引退できることはこの上ない幸せだと考えています。いろいろな苦労をかけてきた後輩が最後には、SAPに所属していて良かったと思えるよう一緒に頑張っていきます。
ゼミ活動
2019年の6月から始まったゼミ活動。ゼミ志望者の倍率が一番高く、ずっと憧れていた足立ゼミに入ることができ、新たな勉強生活が始まりました。
主な勉強内容は、企業・市場・投資についてです。他にも、最先端技術を用いたビジネスについて考えたり、ディベートやプレゼン、企業訪問なども行います。
そんなゼミ活動での目標は「勉強。勉強。猛勉強」
このゼミ活動では企業や投資、最先端技術(IoTやブロックチェーンなど)の普通に大学生活を過ごしていると学ぶことがないカテゴリーを学びます。
なのでとにかく勉強量が必要で、インプットを怠ると、ディベートやプレゼンなどのアウトプットの過程でボロが出てしまいます。
とにかくインプット量で圧倒し、他のゼミ生に負けないように、引っ張っていけるように勉強の1年にします。
大学生でこんなに勉強する人いるんだと思われる人に。
集団塾講師
僕は、バイトをただお金を稼ぐツールとは考えていません。いろいろなジャンルの派遣バイトを経験した上で、給料+αの報酬がある仕事をして、今後のキャリアに繋げたいという想いを持っています。
そこで僕は浪人時代お世話になった集団塾で講師をすることに決めました。
科目は英語・日本史を担当し、約15名の生徒に授業を行っています。
また、チューターも兼ねており、3人の生徒には学習管理からテストの結果分析まで行い、週に一度、学習コンサルティングも行っています。
そんな集団塾講師での目標は、「自分の実力を実社会で試しまくる」です。
幸運なことに、新規事業をある程度、権限と責任を持って取り組ませていただいています。そこで、新たなアイデアや考えをを実社会のフィールドでどんどん挑戦し、成功や失敗を重ね、フィードバックをもらっています。
その中で会社の利益に繋がる行動をとり、後に個人の利益に繋がればそれでいい考えています。
また素晴らしい環境を与えて頂いている会社の方からの信頼を集め、もっと仕事の幅を広げていきたいと考えています。
2020年の大きな目標と自分の軸に合わせた明確な目標を設定しました。
口だけで終わらないように行動を繰り返していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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