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【感謝】クラウドファンディング成功

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この度、私が代表を務めている同志社大学学生団体SAPのクラウドファンディングが成功したことをご報告させていただきます!!

ご協力・ご声援を頂いた皆様、本当にありがとうございます。

このプロジェクトで集まった資金を大切に使わせていただき、今後もSAPと新町祭は繁栄していきます。

そしてまずは、第13回新町祭を史上最高のキャンドルナイトイベントにするという形で恩返しをすることができたらと考えています。


クラウドファンディング目標金額60万円達成

そのクラウドファンディングがこちら⇓⇓

団体のメインイベントである、伝統的なキャンドルナイトイベントを存続させるべく、力を合わせここまで進めてきました。

プロジェクト始動後、約2か月が経ちました。当時の記事がこちら・・・

この時は、ほとんどの人が失敗すると考えていたため、常に自分自身で正しいことをしているのかと自問自答をする日々でした。

たくさんの試練もありましたが、みんなで力を合わせ乗り越えてきました。

そして先日、プロジェクト期間を10日も残し、目標金額60万円の資金調達を達成することができました。

ご支援・ご協力を頂いた皆様、本当にありがとうございました。


60万円以上の支援金は、新町祭のクオリティと満足度の向上のために、カラースプレーを購入、ステージ装飾、耐熱ガラス購入量の増加に充てさせていただきます。

そして今年度、第13回新町祭を史上最高のキャンドルナイトイベントに創り上げることをお約束致します。


クラウドファンディング達成までの課題

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SAPは、団体広報をするツールがなく、認知度が低いという課題がありました。

このままでは、クラウドファンディングをやっていることすら人々に知ってもらえないと感じたのです。


そこで4つのチームを編成し、戦略的に広報をしていくことにしました。

・HP作成チーム

・クラファン広報チーム(サイト作成,サイト内広報)

・SNSによる広報チーム(Twitter,Instagram)

・地域広報チーム(ビラ作成,ビラ配り,ポスティング)


そこでまず、SAPや新町祭を多くの人々に知ってもらうべく団体ホームページの作成を行いました。

そして完成したHPをこちらの記事で掲載しました。

これでようやく、クラファンの土台作りの完成です。


そして、クラファンサイトでは、現3回生などの活動報告などを掲載しながら、広報しPV数を獲得することを目的にしました。

1人1人の想いが詰まっていますので、覗いてみてください。


SNS広報チームは、TwitterInstagramに分かれ、動画や画像を駆使し、SAPと新町祭を知ってもらう工夫を行いました。

是非、SAPの魅力が溢れている各SNSも見てみてください。


また、地域広報チームは、クラファン説明のビラを作成し、河原町駅周辺で配らせていただいたり、地域の皆様のご自宅へポスティングをさせていただきました。

これが実際に作成したビラです。

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このようにオンラインとオフラインの両面から広報を行い、多くの人にSAP,新町祭,そしてクラウドファンディングの存在を知っていただくことができました。

本当に団体のみんなの努力があったからこそ、多くの人の心を動かすことができたのだと思います。

そして何より、多くの皆様が応援してくださることで、団体としてモチベーション高く最後までやり遂げることができました。


これからがSAPの新たなスタート

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SAPはクラウドファンディングが成功した今、新たなスタートラインに立ったと考えています。

SAPのビジョンである新町の学生と地域をイキイキした状態を創り上げるべく、新町の学生、地域の方々、そして、ご支援・ご声援いただいた皆様のために、これからも精進していきます。

まずは、第13回新町祭を史上最高のキャンドルナイトイベントにするという形で恩返しをすることができたらと考えています。

これからも引き続き、SAPをよろしくお願い致します。


個人としての感謝や所感は、次回の記事に書きたいと思います。

合わせてご覧ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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